歯科の豆知識

オールセラミック

こんにちは^_^

かつらやま歯科医院の豆知識のページへようこそヽ(*´∀`)

歯科技工士 兼 助手の岡廻です!
今回、オールセラミックについてお話しします。

ただ今、当院の各ユニットに以下のようなポスターを貼らせていただいています!

当院では、ジルコニアの硬度を最優先した方が良いと思われる最後臼歯(噛む力が最も強い)の被せ物にセレックインレーの代わりに、ジルコニアインレーをお勧めする場合があります。

下の写真は当院での実際の症例です。

                            ↑ 右下7のジルコニアインレー

 

            ↑ 左下7のジルコニアクラウン

セラミックのジルコニアの堅さ、それは一体どこからくるのでしょう?

ジルコニアとは、酸化ジルコニウムを安定化させたセラミックで、宝飾品として知られるキュービックジルコニアとほぼ同じ成分で出来ています。強度としなやかさ、美しさを兼ね備えたセラミックの最高級ともいえる歯科材料です。

これから最高級セラミックと言われる優れた特性について説明します。

ジルコニアは、融点が2700℃と非常に高いため耐熱性セラミック材としても広く利用されています。ジルコニア(安定化ジルコ二ウム)は特殊な性質を持つファイン・セラミックで、純粋な酸化ジルコニウムよりも、強度や靭性などの機械的特性に優れていることで知られています。

1.金属よりも硬く、天然ダイヤに次ぐ、モース硬度があります。

歯科材料としてのジルコニアは、純粋な酸化ジルコニウムに、イットリア(Y2O3)等を加えて、結晶の構造を安定化させたものです。 ですから従来のセラミックの3倍以上、金属をも超えた、ダイヤモンドに近い強度を誇ります。

2.光の透過性が高いため、透明感のある審美的に優れた歯を作れます。

ジルコニアの優れた特徴の一つに、極めて破損しにくい点があげられますが、これにより、金属を内側に使用しなくても十分に対応出来る強さを持っているので、セラミックだけで透明感のある美しい歯を作ることが出来るのです。

3.今までのオールセラミックでは適応出来なかった症例でも、治療が可能になりました。

900~1300Mpaというセラミックとして最高の強度を持ち、透過性、 優れた生体親和性を有しています。 特に強度が優れているため、いままでのオールセラミックスでは適応できなかった症例 :インレー、アンレー、クラウンだけでなく臼歯部のブリッジ、インプラント等の治療が可能になりました。

4.曲げ強度、応圧に優れた極めて破損を起こしにくいセラミックです。

従来のセラミック(ガラスセラミック)は硬度が高いあまりに柔軟性に欠け、強すぎる力を加えるとその力を拡散させることができずに、欠けてしまう場合がありましたが、ジルコニアは破損の原因となる亀裂が伝わるのを、結晶構造の変化によって阻止します。

5.応力誘起相変体強化機構によって、クラックを自己修復する特徴があります。

ジルコニアが大きな力を受けると、結晶が体積膨張をしながら、構造を変化させます。
その際の体積膨張が、大きな力を受けて生じたクラックを押しつぶし、クラックの進展を防止するのが、ジルコニアの大きな特徴です。この特異なメカニズムは「応力誘起相変体強化機構」と呼ばれており、このメカニズムによって、ジルコニアの靭性(材質の粘り強さ、外力によって破壊されにくい性質)の高さが支えられています。

6.生体親和性が高く、体に優しい歯科材料です。

欧米では、その優れた強度と性質から「白いメタル」とも称されています。 歯科以外の分野では、ジルコニアはスペースシャトルの断熱保護材、高級外車、F1カーのブレーキ部分など、様々な用途に用いられています。また、医療用途としては、人工股関節の球状骨頭部などに、20年ほど前から使用されてきました。

これらの用途が示すように、ジルコニアは、過酷な条件下での耐久性、耐食性に非常に優れた材料であり、同時に、高い強度と生体親和性を持ち合わせた、優れた医療用のファイン・セラミックであるといえます。

7.金属アレルギーを起こさない、メタルフリーの治療が可能です。

耐熱性、耐久性、対腐食性が極めて高い材料なので、金属の裏打ちの必要がありません。生体親和性が高く、アレルギーの原因にもなりません。

金属イオンの影響がないので、長期間にわたる使用後も歯肉が黒く変色することがなく健全な状態のまま、審美性を保てます。

8、金属の三分の一の軽さ

土台になる歯、歯根、それを支える歯槽骨の負担をメタルの補綴物(被せ物)よりも、軽減することが出来ます。

以上、ジルコニアの特徴をご理解していただけましたか、。

最後に、私がジルコニアオールセラミックをお勧めするもう一つのポイントは(´∀`*)

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極めて粒子が緊密に配列された結晶体の為、細菌バクテリア(プラーク)が定着しにくいです。言い換えれば、日々の歯磨きの時に気が付いていただけるとおもいますが、他の天然歯や保険のレジン歯に比べ汚れの付き方が全然違います。日々のお手入れが楽に、綺麗な、つるんとした歯の状態を保ち易く、汚れが付きにくいのです。細菌が繁殖しにくい清潔な歯を保つことにより、歯肉炎、歯周炎にかかるリスクを最小限におさえる事も出来るのです。

よい土台とケアが差し歯の寿命を延ばします

ようこそかつらやま歯科医院へ

ママさん歯科衛生士の桑村です!

皆さんも耳にした事がある、もしくは現在お口の中に入ってる方もいらっしゃるかもしれない「差し歯」についてお話したいと思います。

差し歯とは、患者さんご自身の歯の根を大切に大切に残し、そこに土台を立てて上から被せ物をかぶせてあげる築造物です。

差し歯は歯グキに直接、差してあると勘違いされる事も多いのですが、差し歯の下には患者さんご自身の天然歯である歯の根があるのです。

差し歯の寿命を延ばす為に最も重要なのはこの天然歯である歯の根を大切に維持していくことです。

虫歯などによって神経が細菌に汚染された歯は神経をしっかりと取り除き、よく掃除して被せ物をすると、その後も使い続けることができます。しかし、神経を失った歯は神経のある歯に比べて格段と弱くなります。その為、歯の根を補強し土台を立てる必要があります。

土台には従来の金属の土台と、最近技術であるファイバーコアがあります。

金属の土台は天然歯に比べて格段に硬く、力が加わっても歯と一緒にたわんでくれません。時に楔のような働きをしてしまい、根にひびが入ってしまうことがあります。

一方、ファイバーコアは天然歯と同じくらいの弾性がある為、力が加わった時に歯とほぼいっしょにたわんでくれます。また、日本がリードする歯科技術「接着技術」が応用された治療法です。レジンが歯にダイレクトにガッチリ接着し、金属の土台を使う時よりも歯を削る量が少なくてすむという優れた技術です。

神経を失い、いのちのなくなった歯も歯にやさしい方法でしっかりと噛む力を支える事ができれば歯の延命に一段と有利になります。

治療が終わったあとは、被せ物の下で常に働いてくれているご自身の大切な天然歯を虫歯や歯周病にしないように大切にケアして守っていきましょう!

 

 

 

新登場の詰め物!!

ようこそ!かつらやま歯科医院へ!!

こんにちは!歯科助手の小池です。

一気に寒くなりましたが、

みなさん体調を崩されていませんか?

私は帰宅したら毎日、殺菌水のPOICウォーターで

うがいをしているおかげで、元気に過ごせています♪

オススメですょ~(^^)

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さて今回は、新登場の詰め物のご紹介です!!

当院では、保険治療、保険外治療で

いくつかの種類の詰め物を取り扱っておりますが、

ジルコニアオールセラミックス」が

仲間入りしました!!

☆ジルコニアオールセラミックスは、

人工ダイヤモンドと言われるように

セラミックの中でも極めて高強度な材質です。

☆そして、人工関節としても使用されるほど

人体によくなじみ、アレルギーがほとんど出ない

無害な成分なので、人間の身体に優しく、

安全性にも優れています。

☆また、金属を一切使用していないため、

錆びる事がありませんので、金属アレルギーで

お悩みの方も安心してお使いいただけます。

↑↑↑金属アレルギーの例

☆劣化も少なく、汚れがつきにくいので清潔で、

安定した状態を長期間保つ事ができるのです。

☆歯にかかる負担は、金属の3分の1と軽いので、

違和感なく自然な噛みごごちで、

しっかり噛む事ができます。

☆もちろん、審美性にも優れています!!

天然歯のような透明感があり、見た目も自然ですし、

着色もつきにくいため、

半永久的に綺麗な状態を保てます。

☆噛む力が大きくかかる奥歯7番(第二大臼歯)には、

セレックオールセラミックスよりも、

高強度のジルコニアオールセラミックスを

おすすめ致します。

ジルコニアオールセラミックスは、

割れるリスクを減らし、白く、且つ虫歯になり

にくいというトリプル効果を実現する

オールセラミックなのです。

お口の中には、歯ブラシが届きにくい場所など、

磨けていない場所が必ずあります。

定期的に歯科医院で、

お口の中の健康とPMTCを受けて、

歯と詰め物を長持ちさせましょう!!

フッ素で虫歯予防!

みなさんこんにちは。歯科衛生士の忍足です。
今日は虫歯予防でよく聞く「フッ素」について少しお話しします。
フッ素と聞くと虫歯予防に良いものとしてみなさん認識されていると思いますが、フッ素にはどのような効果があるかご説明します。
①歯を強くする
フッ素が歯に作用すると、歯質はフルオロアパタイトという強い結晶構造になります。つまり、歯を強くしてくれて虫歯になりにくくしてくれます。
②抗菌、抗酵素作用
虫歯菌が出す酵素によって酸ができる過程をブロックしてくれます。さらに、フッ素自身も抗菌作用があります。
③再石灰化の促進
唾液中のカルシウムやリン酸を歯にくっつけてくれます。初期の虫歯が治ることもあります。

つまり、フッ素は虫歯予防に良いものです!
当院にもフッ素が配合されている予防グッズ多々あります。そのうちの1つにホームジェルというものがあります。フッ化第一スズというフッ素が入っているので毎日使うことで歯を強くし虫歯になりにくくします。プラークが多い方や虫歯を繰り返している方におススメです。毎日使うことに意味があります。おやすみ前の歯磨き後にいかかでしょうか。

歯科医師、歯科衛生士の指導のもと正しくフッ素を使ってみなさんも虫歯予防をしましょう。

似てるけど違う。洗口液の液体ハミガキ

みなさんこんにちは。歯科衛生士の土橋です。
歯周病予防には毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科医院でのメインテナンスの両方が大切です!今回はお家でのケアについて詳しくお話しします。お家でのケアで洗口剤を使っている方も多いと思います。同じ液体でも実は「洗口液」と「液体ハミガキ」に分かれており、使い方が異なります。

「洗口液」は毎日の歯磨きに加えて使用するもので、製品名には「マウスウォッシュ」、「オーラルリンス」と表記されていることが多いです。一般的には歯磨きの後に洗口するものです。洗口液の主な効果は殺菌です。まず歯磨きをして歯の表面のプラークをしっかりと落とします。プラークを落としても歯の表面には歯ブラシでは落とすことのできない細菌層バイオフィルムという膜があります。洗口液を使用することでバイオフィルム表面に洗口液の成分が付着し、殺菌効果を発揮、バイオフィルム上に虫歯菌や歯周病菌の付着を防ぐ効果があります。しかし基本的にはバイオフィルムを破壊したり、バイオフィルム内部に浸透する効果はありませんので、歯磨き後できれば1〜2分以内に使用するなとをオススメします!
<洗口液使用法をまとめ>
①丁寧に歯磨きをして、表面のプラークを落とす
➁バイオフィルム上(歯の表面)にプラークが付着するまえに洗口液を使用する(最低でも1時間以内)
➂20〜30秒しっかりとゆすぐ
この3つをしっかりと守って使用することで、効果を得ることができます!

「液体ハミガキ」は、まずすすいだ後に歯磨きをする方法で使用するもので、「液体ハミガキ」または「デンタルリンス」、「液体歯磨」と表記されます。歯磨き粉の代わりに使用するものと考えていただいて良いかと思います。泡立つのが苦手な方や職場などでスマートに歯磨きを済ませたい方などにお使いいただけます。

よく市販の洗口液と当院で処方しているポイックウォーターの違いを聞かれることがありますが、大きな違いはバイオフィルムを破壊できるかという点です。一般的な洗口液は殺菌や炎症を抑えることを目的としていますが、ポイックウォーターは歯磨きでは落とせないバイオフィルムの破壊を目的としています。バイオフィルムを破壊し、除菌することでプラークがつきにくくなり、お口の中の細菌数を減らすことができます。細菌数が減ることで口臭の予防にも効果があります!
独特な臭いが苦手という方もいらっしゃいますが、あの臭いはバイオフィルム・プラークを分解する際にでる臭いなのでお口の中が汚い方ほど感じやすいです。継続して使用し、徐々にお口の中が綺麗になってくれば臭いも感じにくくなります。

  1. 「洗口液」と「液体ハミガキ」、「ポイックウォーター」の違いをご理解いただけたでしょうか?
    目的別に使用するものを選択する必要があります。自分は何を目的に洗口液を使用したいのか、意識して選んでみてください!
    製品ラベルの製品名の下や、成分表示の近くに洗口液か液体ハミガキかが記載されていますので、そこを確認して購入すると良いと思います。 続きを読む 似てるけど違う。洗口液の液体ハミガキ

インプラント

こんにちは!歯科衛生士の塩田です(^○^)

本日はインプラントについてお話しいたします!

インプラントは、金属でできた人工歯根だけに、一見丈夫そうに見えます。しかし、それは間違いです。

わたしたちがインプラントを入れている方にぜひ知っていただきたいのは、「インプラントの清掃は手がかかり、いったん炎症が起きてしまうと、天然歯よりも弱い」ということです。

人工歯根が入ったというと、とても頼りになりそうな印象があるかもしれませんが、むしろ逆です。炎症の防御機構の役割を果たす歯肉繊維という組織がある天然歯ほど、丈夫でありがたいものはありません。

力に対しても同じことが言えます。「天然歯の被せものよりも、インプラント体に付けた上部構造のほうが力の衝撃に弱く、欠けやすい」のです。チタン製の人工歯根が支えているので、一見丈夫そうに見えるかもしれません。しかし、むしろ逆です。

天然歯の歯根は歯根膜に包まれています。強い力加わっても歯根膜がある程度その衝撃を吸収します。しかしインプラントにはそれがありません。そのため、歯槽骨を傷めやすいのです。また、上部構造についても同じです。衝撃ががそのまま加わるため、上部構造が欠ける、割れるというトラブルが起きやすいのです。

インプラント体が歯槽骨としっかり結合し、治療が成功し安定してしばらくしてから出始める主なトラブルは「上部構造が欠けた、割れた」「インプラントの周りに炎症が起きた」であることが、厚生労働省の指導の下に行われたインプラント調査で明らかになっています。何年か経つうちに、プラークや歯石が溜まり、かみ合わせも変化するためです。

しかし、この2つの問題は、パーフェクトとは言わないまでも、患者さんの努力次第でしっかりと防ぐことができます。つまり、ていねいなセルフケアに歯科のメインテナンスをプラスさせるのです。

毎日一生懸命、歯磨きをしても、自分の歯でも完璧にケアをするのは難しいのに、複雑な形のインプラントが難しいのはなおさらです。どうすればきれいにできるのか、どうすれば必要最低限の道具で効率よくお掃除ができるのか、その方法を歯科衛生士が知恵を絞って考えますので、ぜひ皆さんも一緒にためし、どの方法がご自分にあうか探っていきましょうヽ(^o^)丿♪

 

 

託児サービス行っています!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

お母様の治療中、お子様をお預かりするキッズサービスは、毎週月・火・水の午前中診療時間内(9時~12時)に行っています。場所は当院南側駐車場敷地内の黄色いプレハブ内で行っていますので、直接お越しいただき、またお迎えもプレハブにお越しください。中で保育スタッフ2名が交替で保育を行っています。これからも楽しく、安全にキッズサービスを行いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

当院の保育スタッフは保育のプロで、お母様の治療中、お子様と楽しく遊んでいます。そんな保育スタッフたちは、毎月色々な保育便りを作って、お母様方にお配りしています。今日はその中の一部をご紹介いたします。

 

「少しずつ秋を感じられる日も多くなってきました。これから過ごしやすくなることで、秋ならではの自然物を見たり、聞いたり、触ったりとお子様との活動の幅も広がりますね。朝晩の気温の差により体調を崩しやすくなる時期です。体調管理に気を付けて元気に過ごしましょう。キッズルームではお子様の様子を観察しながら、安全第一で楽しく過ごせる環境づくりに努めています。」(火曜日保育担当:宮内)

 

「キッズルームの木馬
キッズルームには、木馬があります。男の子も女の子も始めは、おそるおそるちょっとだけ乗ってすぐ降ります。でもだんだん慣れてきて、私が歌う曲「おうまは みんな パッパカはしる パッパカはしる〜♪」とともに、ぐいぐい乗ってくれるようになります。
この前、ある2歳のお子様が木馬に、おままごとの人参やハンバーグをまねっこで食べさせてあげた上、床に飲み物としてコップを置いてあげていました。コーンスープらしいです。こちらまで温まりました。」(月・水曜日担当:森田)

いかがでしょう。とても優しい、かつ気配りのできる保育スタッフですので、安心してお子様をお預けくださいね♪

 

 

親子で楽しく虫歯予防

~歯医者さんと一緒に歯育て、健康育て!~

 お子さんが生まれてくるとき、「将来何を身につけさせてあげようかな」とみなさん楽しく思いを巡らせると思います。スポーツ好きに?音楽好きに?丈夫な体、優しい心などなど・・・

そんな夢の中の一つに「むし歯のなききれいな歯に」を加えてみませんか?歯の健康は、お子さんにとって一生の宝物。お子さんが大人になった時、「身につけておいてよかった」と必ず思う、歯の健康とはそういうものです。歯の健康ときれいな笑顔は、一生役に立つ親から子へのプレゼント。

しかも、歯科医院の力を借りて少しやり方を変えれば、誰でも必ず手に入れることのできる宝物なのです。

 

 

子供の「お口の機能」が低下しています~ポカン口~

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

 

当院は千葉市緑区にある黄色い歯医者さんです♪(建物の色が黄色なので・・)当院は以下のことを大事にしています。

★患者さんの口腔内の健康を維持するために最新設備の導入

★患者さんの健康を守るために世界水準の院内感染対策の実施

★患者さんに歯科医院に通いやすくなってもらうためスタッフの対応

また、当院の診療方針は

★できる限り削らない

★できる限り神経を残す

★できる限り痛みの少ない治療

です。

~子供のむし歯は減ったけれど、別の問題が生まれています~

「むし歯の洪水時代」と言われた一昔前と違い、近年子供のむし歯は減ってきています。しかし今別の問題が生まれているといわれています。

それは、お口の中の機能低下!

「食べる」「話す」などの機能の低下が問題視され、それは子供のころから始まっているといわれています。

~子供のお口の機能が低下しています~

お口の機能は、生まれてから成長に伴い発達、獲得していくものですが、子供の場合は何か問題があっても自覚しにくいことが多く、周りのご両親も、よく分からないことが多いものです。小さいころから定期的に歯科医院へ通うことで、問題に早く気づき対処することができます。小さいころから専門家のケアを受けることで、発育やひいては生涯にわたる健康づくりにつながります。

~お子様のお口の中以下の症状があれば要注意です~

*永久歯がなかなか生えてこない

*歯並びに乱れがある

*食べ物をよく噛まない

*食べるとき左右どちらかでばかり噛んでいる

*飲み込むときに舌が唇から出ている

*日常的によく口が開いている

*寝ているとき、いびきをかいている

~最近注目されている子供の「ポカン口」~

最近子供の「ポカン口」が注目されています。子供のお口が常時「ポカン」と開いてしまっているということです。このように開いてしまうのは、お口の機能だけでなく体幹が弱いことが原因と言われています。食べたり、飲み込んだり、話したりするとき、唇をしっかり閉じる力(口唇閉鎖力)はとても重要です。むし歯や歯周病などの発症にも影響を及ぼすことがあるからです。

~ポカン口は口呼吸の証拠です~

お口が常時ポカンと開いてしまうポカン口は、口呼吸の証拠で、口呼吸は様々な問題を引き起こします。人間は通常鼻から空気を吸い込むのですが、口が開いていることで、口から空気を吸い込むことが習慣になってしまっているのです。

口呼吸は集中力の低下、睡眠時無呼吸の原因となることがあり、また口腔内の乾燥、唾液の機能低下によって虫歯や歯周病が発生しやすい環境を作り出します。

また気管や肺に直接外気が流入することで、免疫・炎症性反応の継続が起き、それによってアレルギー性鼻炎や扁桃肥大を引き起こすことがあります。

上記のように、子供のころからの口呼吸は非常に問題が多いのです。

 

早期発見・早期治療~歯周病を防ぐために~

いつもご来院ありがとうございます。

当院は11月9日(金)は臨時休診をいただき、昭和の森へ合宿に行ってきました。チーム力強化のための合宿で午前中は、プロジェクト活動を行いました。当院には4つのプロジェクトがあり、各プロジェクトがそれぞれ年間目標をたて、医院にとって必要な活動を各々行っていきます。合宿では来年の年間目標を立てました。

お昼はバーベキュー。全員で協力して火を起こしたり、お肉やお魚を焼いたりここでもそれぞれが自分の仕事だけでなく、手の足りないところを手伝って、早く食べれるようにできることを行いました。

午後は、ゲームなどを通じて、チームビルディングを学びました。写真は院長とスタッフがトランプタワーを作っている所です。診療中は真剣な院長も、スタッフとゲームに興じているときはとても楽しそうでした♪今回の合宿で得た学びを糧に、更にチーム力をアップしてより良い治療をご提供できるよう努力します!

 

●早期発見、早期治療~歯周病を防ぐために~

前回から引き続き歯周病のお話です。前回のブログでは、歯周病は全身の健康と生命の維持に大きく関わる病気です、というお話をしました。今日は、歯周病を予防する方法を前回もご登場していただいた、歯周病治療の権威「石川烈」先生の言葉を引用しながらご説明いたします。

歯周病予防のためにはやはりブラッシングが重要です。歯周病の最大要因はプラークですから、付着させないことが予防につながります。まずはしょくぼス部に磨く習慣を身につけるべきです。磨き方は、ブラシを歯に直角にあて、小刻みに動かすとよいでしょう、一日一度、フロスや歯間ブラシを使うことも有効です。とりわけ歯と歯茎、歯と歯の境目のプラークを磨き残さず、きちんと取り除くことが肝心ですが、力を入れすぎると歯茎を傷つけてしまいます。そうなると炎症部から入った歯周病菌がけつふゅうで全身に運ばれる可能性もありますから、一度、正しいブラッシングを歯科医院で指導してもらうべきでしょう。」

以上が石川先生の見解です。当院でも患者さんへの歯磨き指導に力を入れています。歯科衛生士が担当していますが、悲しいことに多くの患者さんに歯磨きの重要性を伝えることはとても難しいのです。多くの方は「ブラッシング方法」を歯科医院で習う必要があるとは思っていません。ですので、歯磨き指導は患者さんにとってはそのために歯科医院に通う価値のないものと考えられがちなのです。途中で来院されなくなる方も時々いらっしゃいます。

石川先生も言われているように、むし歯、歯周病予防に一番効果的なことは日々の歯磨きです。ぜひ、その重要性を理解していただき、歯科医院で歯磨き方法をぜひしっかりと学んでください!

全身疾患の引き金となる歯周病菌

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院には予防専用の個室が2部屋あります。その部屋の一つは当院のシニアマネージャーで、勤務歴10年の当院のスター、山田歯科衛生士が主に使用しています。山田歯科衛生士の趣味は写真撮影。それもプロの粋です。山田歯科衛生士が使用しているこの個室には、彼女の撮った写真が飾られています。しかもこの写真、季節によって変わるのです。これが現在の写真です♪味がありますよね~。

 

 

●「全身疾患の引き金となる歯周病菌」

前回から「歯周病」についてお話しています。石川烈先生が「遺言」という書籍の中で書かれた言葉を抜粋して、更に専門用語を排して、ポイントをまとめてお伝えしています。

人生の後半に多くの人が歯を失う原因となる歯周病。でも、歯周病にはもっと恐ろしい一面があるのです。歯周病菌は心臓疾患、動脈硬化、肺炎、低体重児出産、早産、骨粗しょう症、腎炎、関節炎などの多くの疾患の原因になるのです。

歯周病菌は歯の周りに付着するにとどまらず、歯周ポケットなどから入り込み、血流にのって全身を巡り、様々な問題を引き起こすのです。例えば、冠状動脈に付着すると心筋梗塞の原因となります。

また歯周病により炎症性の物質が大量に作られると、インスリンの働きが抑制され、血糖コントロールが悪化し、糖尿病になりやすくなります。

歯周病菌が原因で、血栓が作られ、心筋梗塞を招くことがあります。これは20~40代の喫煙をする男性に多く見られます。」

当院へご来院される多くの患者さんの中には、痛みを感じるまでは歯科医院へ来ないか、痛みがなくなり、悪いか所を治せば終わり、と考えている方も多くいらっしゃいます。また痛くなった歯は抜いてしまえばいい、と考えている方もいらっしゃいます。

しかしどうぞ、このブログをお読みの方はそのような認識を改めていただきたいと思います。歯周病菌は口腔内だけではなく、全身の状態を悪化させ、ひいては命の危険まで引き起こす可能性があるのです。

歯周病の初期症状は、ブラッシング時の「出血」かもしれません。それもわずかな。しかし、どうぞ皆様、お口の中のわずかな変化も見逃さないでください。そしておかしいな・・と思ったら、まず当院へご相談ください。当院は歯周病治療・予防のスペシャリスト歯科衛生士がたくさん在籍していますし、当院の院長は「歯周病認定医」を取得しています。

「沈黙の病」である歯周病を、ぜひご一緒に治療、予防しましょう!