歯科の豆知識

保険治療と保険外治療

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院では、毎年11月に医院合宿を行っています。今年も来月行う予定です。その中で色々なことを行うのですが、まず前半では、来年度の医院の目標について院長からお話があります。その後、当院には色々なプロジェクトがありますので、プロジェクトに分かれて、やはり来年の目標などを話し合います。午後はゲームなどをして、チームビルディングに取り組みます★下の写真は昨年の合宿の写真です。いつもと違う環境で、みんなリフレッシュできました!

今日は、患者さんから質問をお受けすることが多い「保険治療と保険外治療の違い」についてお話しいたします。

日本の医療保険制度は医療費の国民負担を軽減し、どのような経済状態であっても生きることに困らない程度の治療を受けることができるという意味では素晴らしい制度です。しかし、そこには様々な制約が課せられ、例えば、被せ物の材料はここまで・・入れ歯の設計はここまで・・歯周病治療はここまでで使う薬はこれとこれ・・など強い制約があります。

また 詰め物や被せ物を接着する際の接着剤なども保険の薬剤は年月がたつと接着剤自体が割れたりすることがあるのに対して、自費の接着剤は歯とぴったりとつくだけでなく年月がたっても性能が落ちないなどの特長があります。

保険治療は使用できる器具、薬剤などが限られている必要最低限の治療ということができます。一時的な機能回復はできるけれど、むし歯などが再発しやすい、というリスクがあります。

健康に老いるためには“歯が大切”ということに、私達は気が付き始めました。“一生自分の歯で食べられる”ことが健康を維持し、生きる意欲にもつながることを理解してきたのです。それだけではなく、見た目の美しさへの要求も高まっています。歯の美しさが第一印象を左右することは言うまでもありませんし、さらに口腔の機能の向上も図れたなら、日々の生活は輝きに満ちたものとなるでしょう。

保険診療では一時的な機能回復のみを目的としますが、医療保険制度の制限を取り外し、その人個人のライフスタイルに合った最善・最適の診療を進められるという点で、保険外診療は人々のQOL(生活の質)向上と望んだ生活を手に入れられるオーダーメイドの治療と言えるでしょう。

自費治療は使用できる器具、薬剤などが限られていないので、その人に合ったものを使用できるため、長期的な機能回復が期待できる治療です。むし歯などが再発しにくい、という特徴もあります。

当院では、保険治療と保険外治療の説明を詳しく行ったうえで、治療法をお選びいただいています。口腔内の健康は全身の健康と密接に関係していますので、ぜひご自身にあった治療法をお選びください☆