歯科の豆知識

早期発見・早期治療~歯周病を防ぐために~

いつもご来院ありがとうございます。

当院は11月9日(金)は臨時休診をいただき、昭和の森へ合宿に行ってきました。チーム力強化のための合宿で午前中は、プロジェクト活動を行いました。当院には4つのプロジェクトがあり、各プロジェクトがそれぞれ年間目標をたて、医院にとって必要な活動を各々行っていきます。合宿では来年の年間目標を立てました。

お昼はバーベキュー。全員で協力して火を起こしたり、お肉やお魚を焼いたりここでもそれぞれが自分の仕事だけでなく、手の足りないところを手伝って、早く食べれるようにできることを行いました。

午後は、ゲームなどを通じて、チームビルディングを学びました。写真は院長とスタッフがトランプタワーを作っている所です。診療中は真剣な院長も、スタッフとゲームに興じているときはとても楽しそうでした♪今回の合宿で得た学びを糧に、更にチーム力をアップしてより良い治療をご提供できるよう努力します!

 

●早期発見、早期治療~歯周病を防ぐために~

前回から引き続き歯周病のお話です。前回のブログでは、歯周病は全身の健康と生命の維持に大きく関わる病気です、というお話をしました。今日は、歯周病を予防する方法を前回もご登場していただいた、歯周病治療の権威「石川烈」先生の言葉を引用しながらご説明いたします。

歯周病予防のためにはやはりブラッシングが重要です。歯周病の最大要因はプラークですから、付着させないことが予防につながります。まずはしょくぼス部に磨く習慣を身につけるべきです。磨き方は、ブラシを歯に直角にあて、小刻みに動かすとよいでしょう、一日一度、フロスや歯間ブラシを使うことも有効です。とりわけ歯と歯茎、歯と歯の境目のプラークを磨き残さず、きちんと取り除くことが肝心ですが、力を入れすぎると歯茎を傷つけてしまいます。そうなると炎症部から入った歯周病菌がけつふゅうで全身に運ばれる可能性もありますから、一度、正しいブラッシングを歯科医院で指導してもらうべきでしょう。」

以上が石川先生の見解です。当院でも患者さんへの歯磨き指導に力を入れています。歯科衛生士が担当していますが、悲しいことに多くの患者さんに歯磨きの重要性を伝えることはとても難しいのです。多くの方は「ブラッシング方法」を歯科医院で習う必要があるとは思っていません。ですので、歯磨き指導は患者さんにとってはそのために歯科医院に通う価値のないものと考えられがちなのです。途中で来院されなくなる方も時々いらっしゃいます。

石川先生も言われているように、むし歯、歯周病予防に一番効果的なことは日々の歯磨きです。ぜひ、その重要性を理解していただき、歯科医院で歯磨き方法をぜひしっかりと学んでください!