歯科の豆知識

歯の根っこの治療を知ろう!!その3

こんにちは!

歯科衛生士兼TC(トリートメントコーディネーター)の井口です!( •̀ᴗ•́ )/

 

 

 

今回は歯の根っこの治療の第3回!

神経をとってある歯の再治療についてお話します!و( ˙꒳˙ )٩

 

神経をとった歯のなかは細菌にとってやりたい放題ができる安住の地。

細く発見しにくい根管の奥まで細菌が蔓延し、治療の成功を妨げます。

 

神経をとった歯の再治療の基本は、神経をとるちりょうと同じく、かき出す、消毒する、封をする、の3つです。

 

「それなら困難さだって変わらないだろう」と思われがちですが、実際には大違い。

再治療には

①細菌が歯のなかで蔓延している

②神経をとった治療ですでに歯が弱っている

③硬い詰め物を取り除いてからの治療になる

という難点があるんです。

 

 

まず①ですが、神経をとった歯には血液やリンパ液が流れておらず、生体の防御機構が働きません。

さいきんは好き放題暴れ、細くて発見しにくい根管もあります。

それなら、細部まで徹底的にかきだしてキレイにすれば良いのですが、神経をとった時、すでに負担がだいぶかかっている歯の掃除にはおのずと限界があります。(②)

 

しかも、歯の根の奥までガッチリ詰め物がしてあるのでまずこれを取り除かなくてはなりません。(③)

なかには硬く石灰化しているケースもあり、歯を痛めずに除去するのは至難の技です。

 

こうした事情で、病気が治る程度まで細菌を減らせない場合があるのです。

 

根っこの再治療は根っこの治療の専門家にとっても難関です。

最初に神経をとるときによい治療を受け、保存した歯に二度とむし歯が入り込まないよう大事にすることが肝心なんです。

 

 

かつらやま歯科医院ではマイクロスコープを使って精密に根の中をお掃除するマイクロエンド治療を行っています!

マイクロスコープを使っての治療は小さな汚れも見逃さずしっかりと根のなかのお掃除ができます。

もう神経を取ってしまった歯も、深い虫歯になってしまい神経を取らなくてはいけなくなってしまった歯も、歯を失わないためには精密な治療で再治療をしなくていいようにする必要があります。

歯を失ってしまった場合、ブリッジ、インプラント、入れ歯を入れるようになりますが、場所によっては入れられない場合もあります。

 

まずはご自身の歯をむし歯や歯周病にしないようにしっかりお手入れすることが1番ですが、もし歯の神経を取らなくてはいけなくなってしまった場合はぜひかつらやま歯科医院にご相談ください!

あなたに合った治療法をご提案させていただきます!

 

 

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