歯科の豆知識

マタニティ歯科へようこそ!~「予防」しましょう★

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

早くも11月、秋も深まってきました。先月のスタッフミーティングで、10月バースデーを迎えるスタッフのバースデーパーティーを行いました。当院は、毎月のスタッフミーティングで、その月にお誕生日を迎えるスタッフを祝っています。

日々、家族よりも長い時間を過ごすスタッフは家族も同然。一人一人のバースデーはとっても大切です。かつらやま歯科医院流バースデーパーティーの祝い方は、人数分のケーキを、その月のバースデーボーイかバースデーガールとじゃんけんをして、勝った人から好きなケーキを選べます。だから毎回のじゃんけんは大盛り上がり。みんな好きなケーキを目指して、必死に勝とうとします。勝っても負けても最後は笑顔でバースデーをお祝いします♪

 

生まれてくる赤ちゃんのためにも「予防」しましょう!

当院のブログをお読みいただいているお母様方の中には、「生まれてくる赤ちゃんに虫歯菌をうつしたくありません。今はつわりがひどくて歯磨きが丁寧にできないのですが、どうしたらいいですか?」というご質問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。

 

まずそのようなお母さま方は素晴らしいです!生まれてくる赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はゼロで、逆にお母様のお口の中に虫歯菌がいたら移してしまう、ことをご存知ですね。おっしゃるとおり、生まれてくる赤ちゃんに虫歯菌を移さないようにするには、お母さんをはじめとするご家族のお口が清潔に保たれていることが重要です。

 

ただ、においや味に敏感になる妊娠初期は、ハミガキが難しくなる方も多いです。こういう時は「1日に3回しなくちゃ」と無理に頑張らなくても大丈夫です。ゆったりできる体調の良い時間を選んで、1日1回は丁寧に歯磨きするようにしましょう。でも、それも難しい方もいらっしゃるかもしれません。そのような時は、食後すぐに強めのぶくぶくうがいをしてみてください。おう吐した直後も、胃酸で歯が溶けないようにぶくぶくうがいをしてください。

 

歯磨き剤を使うのもつらい方もいらっしゃるかもしれません。そのような時は無理して使わなくても結構です。歯ブラシを奥まで入れるのがつらければブラシヘッドが小さい製品に変えるとだいぶ楽になります。当院ではお子様用の歯ブラシをお勧めしています。

 

歯にべたべたつくプラーク(細菌の塊)をサラサラにしてくれるキシリトール配合のガムも、赤ちゃんへの虫歯菌の感染を抑える効果が認められているので、こちらもおすすめです!

 

生まれてくる赤ちゃんのためにも「予防」しましょう!!

車と一緒!むし歯歯周病の予防はお口のメインテナンスから

皆さんこんにちは♪

千葉市緑区あすみが丘のかつらやま歯科医院の歯科衛生士森田です。

まだ多くの方々が、歯が痛くなってから歯科医院に駆け込んでいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どうしても歯科医院は“痛くなってから行くところ”というイメージがあるようです。

 

「痛くなければ行く必要がない」「費用がかかるから」といって定期健診やクリーニングの費用を惜しんだせいで、結果治療費が高くなってしまったというケースがたくさんあります。

 

歯の検診と車の車検は同じことです。

 

車検があるからこそ、皆さん安全に車を使用することが出来ていますよね。

 

大きなトラブルが起こる前にしっかり整備していれば、長期に渡り安全かつ快適に車を使用することが出来ます。歯にもまったく同じことが言えます。

 

どんなにかっこいい車に乗っていても、定期的なメインテナンスを怠ってしまってはいつかは不具合に見舞われ使用できなくなってしまうように、歯も定期的なメインテナンスを行っていかなければ歯の寿命は短くなっていきます。

 

 

悪くなる前に、定期的に歯科検診やクリーニングを行うことによって、歯の寿命が長くなり、健康的で快適な生活を送っていくことが出来ます。

 

 

定期的にメインテナンスを受けていた方と、痛い時だけ治療を受けていた方では80歳になったときの歯の残存数も大幅に変わります。

 

そこで当院では、初診の方全員に“デンタルドック”という歯科総合精密検査をお受け頂いています。

 

こちらはレントゲンやCT、視診や歯周病の検査などお口の中の細かなところまで現状をお調べして診断し、治療計画をお伝えするための「精密検査」と、お口の中にいるむし歯菌2種を含む、唾液の量や質などからむし歯のリスクを調べ、最良の予防方法をご提案するための「口内環境検査」の2つ検査を合わせたものです。

 

 

こちらの検査をお受け頂くことでお口のトラブルの“根本的な原因”を突き止めることが出来るので、むし歯を一生繰り返す負の連鎖から逃れることが出来るかもしれません!

 

 

その際は、治療と並行して「クリーニング」をお受け頂くことでより予防効果も高まりますし、治療期間中に他に次々にむし歯ができてしまったり、一度治療したところがまたすぐにむし歯(二次むし歯)になることを防ぐことができます。

 

しかしながら、クリーニングを受けていれば絶対にむし歯にならない!というわけではありません。

なぜなら例え3か月に一度クリーニングを受けたとしても年4回(年4日)。その他361日はご自身によるホームケアだからです。あくまでもクリーニングはお家で落としきれない歯垢・細菌をプロの手で落としきる、ホームケアのサポートなのです。

 

 

「もうむし歯や歯周病に悩まされたくない!」そう思われていらっしゃる方!

 

ぜひ当院で“ホームケアの見直し”もしていきませんか?ホームケアの見直しには歯磨きの仕方はもちろん、フッ素やキシリトールの利用、食生活の見直しなどが含まれます。

 

デンタルドックをお受け頂き、歯科衛生士のアドバイスをもとに取り組んで頂くことで、良い効果が得られるでしょう♪

まずは悩む前に当院へお越しください♪

大人のための予防・健康クラブ「歯っぴい Life Club」立ち上げました!

ようこそ、千葉市緑区あすみが丘のかつらやま歯科医院へ!

画像上から「POICウォーター」「ラクデントプロ」

poicwater500[1].jpg

ラクデントプロ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、平成29年9月から当院で新しく大人のための予防・健康クラブ「歯っぴい Life Club]を立ち上げておりますので、そのご案内です。

 

皆様、朝起きた時の体調はいかがですか?すっきりと目覚められますか?またお口の中はいかがでしょう?お口の中がねばねばしていませんか?

息は爽やかですか?前日の疲れが残っていませんか?最近睡眠不足気味、体が疲れやすくなったと感じることはありませんか?

「体調が悪い」のが当たり前になっていませんか?

では、逆に「体調がいい」と感じるのはどんな時でしょう?

「最近、肌がつやつやだね。」と周りの人に言われる時

「花粉症の季節でも、気にせず外に出かけられるとき」

「インフルエンザが流行しているときでも、人込みを恐れず安心して出かけられるとき」

「お口のことを気にせず、何でも噛める様になった時」

「仕事に向かう足取りが軽い時」

「一日仕事をした後でも、家に帰って料理や洗濯などの家事をこなす余裕があるとき」

などなど、色々なお声が聞こえてきそうです。

私たちかつらやま歯科医院スタッフは、「体調がいい」はほんのちょっとした生活習慣で実現できると考えています。

私たちの理念は「ここにいらした方の健康で笑顔の美しい生活をサポートし続けること」です。そのために何ができるか?を考えて、「健康でいるのが当たり前!」という方を一人でも増やそう、そのための活動をしていこう!と思い、健康でいる人たちが集うクラブ「歯っぴい Life Club」を立ち上げることにしました。

このクラブでは、健康でいるために役に立つ「予防グッズ」をいろいろご紹介しています。しかもその予防グッズをクラブ会員の方にはお得に買っていただこうと、ポイントカードをご用意しました。

ポイントを貯めていただければ、お好きな予防グッズと交換できます。しかも、当院の公式ラインにご登録いただければ、入会金100円(税別)は無料です。

また公式ラインでは、歯と健康に関する情報をお伝えします。

ご興味がおありの方は、当院スタッフにお尋ねください。

以下、当院でおススメする健康予防グッズです。ぜひお試しください!使い続けていただくことで、「体調がいい」が当たり前になりますよ!

歯っぴい Life Club でご紹介する予防・健康グッズ

ポイックウォーター (ボトル入り)(詰め替え)いずれも1本お買い上げごとに1ポイント:ポイックウォーターは、純粋な水と塩を電気分解して生成された高濃度次亜塩素酸水という機能水です。殺菌・洗浄に効果的。

オーラループ   (小)(大)1本お買い上げごとに(小)1ポイント(大)2ポイント:オーラループは、私達の体の中にもともと存在するポリリン酸を主成分にした透明なジェルです。 ポリリン酸には組織の再生を促す効果があります。

ラクデントプロ 1箱お買い上げごとに3ポイント:体内の免疫力アップに特化したサプリメント。”免疫コントロール”を続けると、歯周病の悪化を防ぐことに加えて、美肌が保てる、アレルギーを抑えられる、インフルエンザにかかりにくいなど様々な効果があります。

快眠枕 「レ・ムールソフト」 1個お買い上げごとに4ポイント 睡眠に悩む現代人に、本来の良質で楽しい眠りを提供することを目指す「眠り製作所」が開発した高さが調節でき、スマフォやパソコンの使用で疲れた首を、就寝前に枕に内蔵されたエアサポートシステムでストレッチできる快眠枕「レムールソフト」。

★歯っぴい Life Club の会員になっていただくと、当院のキャンセル情報もゲットできます。ぜひ下記のバーコードをお読み撮りいただき、会員登録お願いいたします♪

 

妊婦さんの歯科検診、ここに気を付けて!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院では、本日24日から31日までハロウィーンイベントを行っています。医院待合室に大きなハロウィーンの飾りつけが登場です。お子様は合言葉

「食べたらハミガキ!」

と元気に受付で言っていただければ、お菓子をプレゼントいたします。またご希望があれば、飾り付けと一緒にお写真もお撮りします。ぜひお待ちしております。

前回に引き続き、妊婦さんが歯科受診を受ける際に気を付けていただきたいことについてお話しています。

●妊娠中だとお知らせください

妊婦さんの治療では、使用する薬剤を妊娠期に合わせて配慮しております。来院した際は、必ず「妊娠中」だと伝えてください。また「母子健康手帳」もお持ちください。

●治療の相談はお早めに

妊婦さんのお口の中は、妊娠前と比べて、虫歯や歯周病が進行しやすくなっています。妊娠中だから・・・と治療を躊躇すると思わぬ悪化を招くこともあるので、症状が軽いうちに歯科医院で検査を受け、体調に合わせて治療が受けられるようにしましょう。体が重くなってからでは、治療をお受けいただくのも大変です。なるべく安定した時期に、治療が必要であれば済ませましょう。

●産科の先生にもご相談ください

歯科治療をご希望の方は、妊婦健診の際に、産科の主治医にも一言伝えておきましょう。妊娠高血圧症や妊娠糖尿病にかかっていたり、外科などの大きな治療が必要な場合は、必要に応じて歯科と産科が連携して全身状態を把握し、治療を進めます。治療がスムーズに進みますので、ぜひ産科の先生にも一言お伝えください。

糖尿病歯周病簡単講座!!

みなさん、こんにちは!!

 

 

千葉県千葉市緑区あすみが丘にあるかつらやま歯科医院

歯科衛生士、歯科食育士、シニアマネージャーの山田 唯です(^^)/

 

 

 

食欲の秋ですがみなさんの食卓はいつもどのようなものが並びますか?

近年では栄養バランスの偏った食事が増えてきているそうです。

 

 

この豆知識でもお話した通り日本では昔からごはんを中心とした食生活が行われてきましたが、戦後、食生活の洋風化が急速に進み、おかずの割合が増え、特に肉、乳製品、卵や油脂の消費が多くなりました。

それにより、米の消費が減少する一方で、脂質の摂取が増加し栄養バランスが偏った食事になりました。

 

その結果生活習慣病の一つ、糖尿病にかかっている方が増えているそうです。

以前もこの豆知識でお話させて頂きましたが、この糖尿病は歯周病と大きな関連があると言われています。

 

 

もっとこの糖尿病について詳しくお話をしていきたいと思います。

名付けて糖尿病歯周病簡単講座!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

一見まだ知識がない方にとっては、歯医者さんで糖尿病のお話って思われるかもしれません。場違いな感じしますよね?

 

 

ですがこの2つには共通点が3つあります。

 

 

1つ目の共通点は「病気の古さ」です。

人類で一番古い病気はむし歯と言われています。ですが、糖尿病も古いことがわかってきています。なんと3千年以上昔の古文書に記されていたそうです。

時代の流れと共に歯周病も糖尿病も患者数が増加しているところも似ています。

糖尿病患者は予備軍を含めると成人の4割にも達するといわれています。糖尿病の方は歯周病になりやすく、悪化しやすいため、定期的に歯医者さんへ行くよう心掛けましょう。

 

 

 

2つ目の共通点は歯に悪い食べ物は歯にも糖尿病にもよくない!!

昔、砂糖は希少品でした。ですが今の時代はお菓子や菓子パン、清涼飲料水などで溢れています。小さな子供からお年寄りまでのどんな年齢層でも毎日口にしています。

砂糖はむし歯菌の大好物です。それだけではなく血糖値の上昇にもつながりますので、そのまま摂りつづけていると糖尿病街道まっしぐらになってしまいます。

ここで噛み応えのあるお野菜や玄米などの「歯に優しい食べ物は糖尿病になりにくい」ことも覚えておきましょう。

 

 

 

3つ目の共通点は「糖尿病と歯周病はコインの裏表の関係にある」ということです。

歯医者さんに定期的に通院することが、なぜ糖尿病の予防や改善に繋がるのか?歯周病を放置していると、なぜ血糖値が上昇して糖尿病が悪化するのか?

その秘密は・・・?

 

 

 

 

次回の山田糖尿病歯周病簡単講座!!で解き明かしていきましょう!(^^)!

妊娠トラブル対策は歯周病の予防・治療から

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院のマタニティ歯科では、妊婦健診、産婦健診を無料で行っています。妊娠トラブルを防ぐためにも、ご妊娠中の健診はとても重要です。ぜひ早めに、かかりつけの歯科医院で妊婦健診、産婦健診を受けてください。お母様のお口の中をケアすることは生まれてくるお子様の健康を守るためにもとても重要です。生まれてくるお子様の歯を守ることができるのはお母様だけです。

前回に引き続き、妊娠トラブルと歯周病の関係をお話ししています。

●歯周病と早産・低体重児出産の関連性

歯周病と早産・低体重児出産の関連性は、1996年に米国で初めて報告されて以来、世界各国で多くの研究がおこなわれています。日本でも調査が行われ、切迫早産と診断された妊婦は通常出産妊婦と比較し、歯周組織健康状態が悪化していて、早産だった妊婦は口腔内の歯周病原細菌の割合が高かったことが報告されています。また歯周病と早産・低体重児出産の関連性も高く、歯周病の早産・低体重児出産に対する危険性は、2.83倍、早産に対する危険率は2.27倍、低体重児出産に対する危険率は4.03倍であることも報告されています。

●なぜ歯周病と早産。低体重児出産は関係があるのか?

歯周病が早産・低体重児出産に及ぼす原因は、歯周病になった組織では、炎症性物質の上昇が認められます。そしてこの物質の多くは妊娠にかかわる因子でもあります。そのため、これらの炎症性物質が上昇している妊婦は、その影響で早期に子宮収縮などが引き起こされて、早産に至ると考えられています。

また、歯周病細菌が血液の中に入り、産科器官にまで達することで感染が起こり、早産・低体重児出産が引き起こされると考えられています。産科器官の感染は、胎盤や胎児にも影響を及ぼし、その胎児は発育不全や死産になったケースも報告されています。

このように、早産・低体重児出産のリスク要因として、歯周病が挙げられる可能性は、多くの論文からも明らかにされつつあります。ご妊娠中の方は、これらの関連性を意識して、ご自身の口腔内の健康状態の向上を意識してください。

そうすることで、早産・低体重児出産の予防につながるだけでなく、生まれてくるお子様の口腔内の健康状態の向上につながることが期待されるのです。

 

歯周病菌は早産など妊娠トラブルの原因に!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

●妊婦さんは歯周病になりやすい?

女性の妊娠中に、子宮や胸を大きくし、胎児が元気に育つように体を変化させるのは女性ホルモンの影響です。厄介なのは、歯周病菌の仲間にはこのホルモンを栄養源とする菌がいて、女性ホルモンが豊富な妊婦さんの歯ぐきが大好き、ということです。ですので、妊婦さんのお口の中に一度歯周病菌が住み着くと、盛んに増殖し、活発に活動します。そのため、妊娠中は普段歯ぐきが腫れない人も歯周病の初期症状(歯肉炎)になりやすく、歯周病(歯肉炎)の方は症状が進行しやすいです。

歯周病は低体重児出産や早産などの妊娠トラブルと関係性があると言われています。赤ちゃんの成長に影響を及ぼす場合がありますので、早期に歯科検診を受けて、歯周病を治療、予防しましょう。

●歯周病が関係する妊娠トラブル

早産・低体重出産は妊娠トラブルの一つです。早産とは「妊娠22週以降37週未満の分娩」を、低体重児出産とは「2500グラム未満の新生児の出産」のことを言います。早産時に多い低体重児は、児の未熟性が強いほど出産後の集中的な管理が必要とされて、更には子供の成長発育に影響を及ぼす場合があるとされています。早産、低体重児出産のリスクファクターとしては、年齢(17歳以下、35歳以上)、喫煙、飲酒、麻薬などがありますが、歯周病がその一つとなる可能性が示されています。

●歯周病の程度

歯肉炎)

歯周病菌の影響で歯ぐきが腫れた状態です。この段階では歯ぐきが腫れているだけで、歯を支える骨はまだ破壊されていません。歯に付着した汚れが原因で腫れてしまうのです。プラーク(歯垢)と歯石をきれいに落とせば、1~2週間で腫れがひき、元通りになることが多いです。

軽度歯周炎)

歯周病菌が悪さをして、歯を支えている骨が破壊され始めています。特徴として、歯の周りの歯ぐきが後退し、歯周ポケットと言われる歯と歯茎の隙間が深くなることが特徴です。これは歯ぐきの下にある骨が溶け始めていることを示しています。つまり、歯周病菌の影響で骨の破壊が始まっているのです。このままほっておくと、歯を支えている骨がなくなり、歯がグラグラしてきます。失われてしまった骨は元に戻すことは難しいのですが、プラークと歯石をきれいに取り除けば、炎症を止めることができ、大掛かりな治療は必要ないことが多いです。ぜひこの段階で、歯周病の進行を食い止めましょう。出産が終わったら、なるべく早めに治療を開始しましょう。

当院では、10月26日(金)「プレママのためのデンタルスクール」を当院で行います。妊娠トラブルを防ぐためのプレママのお口のケアの仕方を詳しくお伝えしますので、ぜひご参加お待ちしています♪

妊娠とむし歯の関係

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院は「できる限り削らない、神経を取らない、痛みの少ない治療」を目指しています。また、今年の9月に最新設備「マイクロスコープ」を2台追加導入し、「精密治療」をスタッフ全員で行っています。POICウォーターを使用した院内感染対策も世界水準で安心して治療をお受けいただけます。

来週24日(水)から院内で「ハロウィーンイベント」を行う予定です。医院のハロウィーンの飾りつけも少し増えました。ハロウィーンの飾りつけと一緒にお子様のお写真もお撮りしますので、ぜひご来院お待ちしております♪

今回も引き続き「マタニティ歯科」についてお話ししています。

●「妊娠すると歯が悪くなる?」

「妊娠後に歯が悪くなる」ということを時々聞いたことはありませんか?実は妊婦の方のお口が虫歯になりやすいというのは本当のことです。ただその原因は、これも時々耳にする「カルシウムを赤ちゃんにとられてしまうから」ではありません。

お口のトラブルを起こしやすくなる変化としてよく指摘されるのが「つわり」です。歯ブラシや歯磨き剤を入れるだけでも吐き気がしてしまう方もいるため、丁寧な歯磨きが難しくなることがその原因です。

味の好みも変わります。甘いものやすっぱいものが好きになる方が多くなり、甘いものはむし歯菌の大好物、そしてすっぱいものは歯のカルシウムを溶かす酸性のため、むし歯菌の住みやすいお口の中の環境が整います。

また妊娠中はホルモンの影響でだ液が減ります。だ液はお口の中を浄化し、歯を修復する再石灰化作用があり、虫歯を予防する優れた効果があるのですが、それらがすべて弱まってしまいます。

普段よりもむし歯になりやすくなる妊婦さんのお口。でも、これは妊娠中の時期に付きまとうある意味仕方のないこと。だからこそ、こういう時は、歯科医院を受診してプロのサポート受けましょう。

まずは妊婦検診を受けませんか?母子健康手帳にお近くで受信できる歯科医院一覧が載っています。まずは行けそうな医院に電話をしてみましょう。そして母子健康手帳の別冊に健診のために記載する箇所がありますので、そちらを記入してお越しください。

またつわりの時期特有の症状として、「すっぱいものがお口の中に上がってくる」という状況があります。これは胃酸がお腹の中に逆流する現象ですが、そのままにしておくと酸に触れた歯の表面のカルシウムが溶け、エナメル質が弱くなってしまうことがあります。胃酸がお口に上がってきたり、酸っぱい物を食べたりした後は、水でうがいをしましょう♪

 

あんしん、安全のマタニティ歯科 Q&A

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

前回に引き続き、妊婦の方から多くいただくご質問にお答えします。

★治療を行うために麻酔が必要と言われました。妊娠中でも問題ありませんか?

日常の歯科治療において、使用する局所麻酔(アドレナリン添加2%リドカイン、あるいはフェリプレシン添加3%塩酸プロピトカイン)は、通常使用料で催奇形性などの影響はなく、比較的安全であるとされています。ただし、特に妊娠後期は鉄欠乏背貧血や水血症となりやすいため、麻酔時にストレスや緊張が引き金となって気分の悪くなることが多く、注意が必要です。なるべくリラックスした状態で、痛みの少ない麻酔を受けられるよう配慮してもらいましょう。

当院では、電動麻酔器を使用して、手動と違い、均一の圧力で、ゆっくりとメロディーを聞きながら麻酔をしています。また針も一番細い針を使用して、なるべく痛みの少ない治療に取り組んでいます。それでも痛みの感度は人それぞれなので、我慢できない痛みがありましたら、遠慮なく手を挙げて教えてください。

★妊娠が判明して禁煙を開始しました。吸いたくなる時はどのように対処したらよいのでしょうか?

まず歯科において禁煙支援をしていることをご存知でしょうか?禁煙は一人で頑張るのではなく、家族や友人、医師や助産師、歯科医師や歯科衛生士など様々な周囲の支え・協力を活用しましょう。話を聞いてもらうだけでも、気分が楽になることも多いです。辛いのは最初の2,3日から1週間です。これを乗り切ればかなり楽になってきます。

赤ちゃんのことを大切に思い、つらい禁煙に何度も挑戦するのは素晴らしいことです。まずは禁煙を誰よりも望み、応援してくれるおなかの赤ちゃんのことを思い浮かべ、必要以上に自分を責めず、禁煙にチャレンジしましょう。禁煙はいつから始めても決して遅いということはありません。

当院においても禁煙を支援していますので、お気軽に何でもご相談ください。特に出産後に再喫煙をしないように、歯科の定期検診を利用することはとても有効です。個別で継続的に禁煙支援をすることで、お役に立てると思います。

 

★ホワイトニングに興味がありますが、現在妊娠しています。妊娠中でも、ホワイトニングを受けることはできるのでしょうか・

当院では歯科医院で行うホワイトニング(オフィスホワイトニング)とご自宅でできるホワイトニング(ホームホワイトニング)の2種類をご案内しています。ホワイトニングは薬剤が直接体内に大量に摂取されるわけではありませんが、用いる薬剤は胎児や乳幼児への安全性が確立されていません。そのため、現在は妊娠中のホワイトニングはやめておいたほうが良いとされています。また、授乳中においても行うべきではないと考えられています。

どうしても希望される方は、歯科医院で行うオフィスホワイトニングをお勧めします。オフィスホワイトニングはその場で薬剤をすべて取り除いてしまうこと、薬剤を飲み込む危険性がほとんどないため、家庭で行うホームホワイトニングより安全と考えられています。

マタニティ歯科へようこそ!

いつもご来院ありがとうございます!

日ごとに秋が深まりますが、ご体調を崩されていませんでしょうか?季節の変わり目は体調を崩しやすいので、しっかりと健康を管理しましょう。

当院ではむし歯・歯周病予防に力を入れていますが、ご自宅で簡単にできるむし歯・歯周病予防としてPOICウォーターをお勧めしています。これは高濃度次亜塩素酸水でできていて、むし歯菌・歯周病菌の殺菌に優れた効果を発揮します。しかも水と塩を電気分解してできているので、体にも安全です。POICウォーターはそれ以外のウィルス、インフルエンザやノロウィルスなどにも殺菌効力がありますので、これからの時期の”うがい薬”としてお使いいただけます。当院で常時販売していますので、ぜひご活用ください。1本1998円

さて、前回からマタニティ歯科についてお伝えしています。ご妊娠中のお母さま方は不安でいっぱい。特に、ご自身のお口の中にも不安がいっぱいですよね。「痛くなったらどうしよう・・」と心配されている方もいらっしゃるかもしれません。そんなお母さま方からよくいただくご質問について回答しています。

★妊娠中のエックス線撮影に問題ありませんか?

妊娠初期は胎児のX線に対する感受性が高いため、注意が必要です。X線画像を用いずに確実な診断、処置を行うことができればもっともよいのですが、どうしてもX線画像が必要となることもあります。

歯科におけるX線撮影は、顎顔面に対しての撮影となるため、胎児に直接X線が当たることはまずありません。ですから、危険度は非常に低いと言えます。また当院では鉛のエプロンを2重に使用していますので、撮影部以外への防護もしっかりと行っています。最新のデジタルX線の撮影装置は、従来のX線フィルムによるものと比べて約1/10程度のX線量での撮影も可能となりました。そのため、十分な説明を受けて同意を頂く事が前提ですが、歯科のX線撮影は妊娠初期でも安心して受けていただいてもよいと思います。

★妊娠が判明したばかりですが、数週間前にX線撮影、薬の服用を含む治療を受けました。胎児への影響はなかったのでしょうか?

妊娠最初期(最終月経から27日)においては、歯科に限らず、治療やX線撮影、薬などが胎児に何らかの影響を及ぼしたのであれば、妊娠自体が成立せず、妊娠が継続している場合は胎児以上の原因とならないと言われています。したがって今回のようなケースでは、歯科治療の影響はなかったものと考えられ、心配はないと思われます。