歯科の豆知識

マイナス1歳からのむし歯予防?

こんにちは、かつらやま歯科医院歯科衛生士の山田です。

 

 

今回は、マイナス1歳からできる虫歯予防についてです。

 

 

この「マイナス1歳からの虫歯予防」を初めて聞いた時は、どういうことだと頭の中ハテナで飛び交ったのを覚えています。

この予防はお母さんのおなかの中に赤ちゃんがいる時からお母さんが行う予防の事です。

私は姉が赤ちゃんを授かった時、必ず行なおうと意気込んで行ってもらいました。

やるとやらないのでは大きな差だと思っています。

 

マイナス1歳この1年大事にしましょう!!!!!!!!!!!!

この豆知識を見た妊婦さん、今すぐにでもはじめましょう!!!!

 

 

千葉市では市のサービスで千葉市妊産婦健診というものが受けられます。

この予防について知らないお母さん方はたくさんいます。このようないい予防があるということを世の中の妊婦さんに知ってもらいたいと思います。

知っているのと知らないのでは全然違うと思います。

知らない方がいたらこの「マイナス1歳のむし歯予防」教えてあげて欲しいと思います。

 

 

ところでみなさん、歯に必要な栄養素ってご存知ですか??

 

 

すぐ浮かんでくるのはカルシウムだと思います。

カルシウムももちろんなのですが、他にも大事な栄養素があります。

 

 

・歯の基盤となるたんぱく質

(ex)あじ、たまご、牛乳、豆腐

・エナメル質を作るビタミンA

(ex)豚、ほうれん草、にんじん

・象牙質を作るビタミンC

(ex)みかん、さつまいも

・カルシウムの代謝や石灰化に役立つビタミンD

(ex)牛乳、バター

・歯の再石灰化を助けるカルシウム、リン

(ex)ひじき、チーズ、米、牛肉、豚肉

 

 

妊娠中は体重管理が厳しい今、ダイエットを意識妊婦さんも多く、間違った知識でのダイエットをされる方も少なくないと思います。

 

 

どんな時にでもバランス良くが基本です。そして適度な運動を行い、妊婦さんが元気で健康でいることが大切です。

 

 

乳歯の種となる歯胚は、妊娠約7週頃から作られ始めます。

この時はまだ細胞の集まりなのですが、妊娠4か月ごろからカルシウムの沈着が起こり硬い歯になっていきます。

 

 

妊娠中から生後にかけて、歯は成長していきます。

よって、妊娠中のお母さんのお口の中の環境と食生活が、子どもの歯に大きな影響を与えることになります。

 

 

そこで、妊娠中や産後に積極的にとって欲しいのは・・・

 

 

 

キシリトールです!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

このキシリトールはむし歯を作るきっかけとなるストレプトコッカスミュータンス菌に効果を発揮してくれます。

  • ミュータンス菌の数を減少に導いてくれる効果
  • ミュータンス菌の活動を抑制してくれる効果
  • 歯の内側からの歯質強化

 

 

妊娠中や産後にキシリトールを摂取するとミュータンス菌の母子感染率が減少します。

これがマイナス1歳からのむし歯予防です!!!!!!!!!!!!

 

 

理想的なキシリトールの摂取方法ですが、甘味料は100%キシリトールのガム、ないしはタブレットが理想的です。1日5gから10グラムの摂取量で効果が出やすいとされています。ですが、摂取量にこだわらず毎日摂取するだけでも少なからずとも効果は得られるとセミナーで学びました。

 

 

意外とお手軽予防法なのでぜひ取りいれてみて下さい!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

「出来る限り削らない、歯の神経を残す」治療を目指して

「できる限り削らない、歯の神経を取らない」治療を目指して

 

ようこそ、千葉市緑区あすみが丘のかつらやま歯科医院へ。当院は、新時代の歯科治療を目指して、5つのコンセプトを掲げ、その実現を目指して、スタッフ一同日々協力して歯科治療を行っています。その5つのコンセプトとは

 

 

  1. 出来る限り削らない
  2. 出来る限り歯の神経を取らない
  3. マイクロスコープ使用の精密根管治療
  4. 全身に影響を及ぼす口腔感染症の早期回復と予防
  5. 新時代の口腔ケア           それぞれを簡単にご説明いたします。

 

まず、「できる限り削らない」治療ですが、歯は削ると痛みも出やすく、歯の寿命も短くなります。必要な個所を最小限に削る治療を目指します。そのためには、当院が使用している拡大鏡が威力を発揮します。当院では歯科医師が10倍の拡大鏡、歯科衛生士が8倍の拡大鏡を使用して、治療、予防を行っています。小さなむし歯・歯周病も見逃さず、削る量は必要最小限にとどめて、歯の寿命を最大限に伸ばす治療を行っています。

 

 

「できる限り歯の神経を取らない」治療ですが、歯の神経を取ることで、その歯は脆く、歯の根が割れやすくなり、最悪抜歯になります。歯の神経を守る治療を行います。そのために当院が行っている治療の一つに「ドックベスト治療」があります。むし歯の箇所を削って取り除くのではなく、ドックベストセメントの銅イオンとミネラル成分で殺菌する画期的な治療法です。むし歯が深く削ると神経まで達してしまう場合、保険治療だと神経を取りますが、この治療法を用いると神経を取らずに済む可能性が高くなり、結果的に歯の寿命を延ばすことにつながります。

 

 

「マイクロスコープ使用の精密根管治療」は、マイクロスコープを使用した根管治療で、従来の根の治療とは大きく異なります。根の治療を繰り返すと歯の寿命は短くなります。再発を防ぎ、歯を長持ちさせる精密な治療を行います。従来の保険の根の治療は、暗く狭い根の中まではっきりと見えなかったため、手探りの状態で行っていました。根の中を十分に清掃できないので、再発し、根の治療を繰り返すことで歯が脆くなり、寿命が短くなる可能性が高かったのです。マイクロエンド治療では、最大21倍まで拡大できるマイクロスコープを使うことで、根の中がはっきりと見え、キレイに清掃することができます。またレーザーを併用することで根の中を確実に殺菌、消毒することができます。その結果、再発を防ぎ、神経のない歯でも、歯の寿命を延ばすことが可能になります。

 

 

「全身に影響を及ぼす口腔感染症の早期回復と予防」ですが、口腔内の病気は全身の病気の引き金になります。口腔内の病気を予防して全身の健康維持に貢献します。先述したように、当院では予防歯科を行う歯科衛生士は全員8倍の拡大鏡を使用して、精密予防を行っています。また、当院オリジナル「デンタルドック」検査を初診の方全員に行うことで、全ての初診の方に、治療計画、ベストの予防プランを提案し、全ての方の口腔内に最後まで責任を持とうと努力しています。

 

 

「新時代の口腔ケア」ではご自宅での口腔ケアが歯を守るために重要です。簡単でかつ効果の高い最新口腔ケアをお教えします。POICウォーターという高濃度次亜塩素酸水ホームケアで使用して、今までの除菌水ではできなかったタンパク分解洗浄をしながら除菌を同時に行うことで、プラークなどの汚れが落としやすくなり、かつむし歯・歯周病菌も殺菌されます。とても効果の高いホームケアをご提案しています。

このように、かつらやま歯科医院は、千葉市緑区から「もう、むし歯・歯周病に悩まない、歯を失わない」神話を創り上げるべく、日々努力を重ねているのです。

当院の院長、葛山賢司です
出来る限り削らない治療を目指して

 

 

 

 

 

 

「総入れ歯が合わない!」そんな時はぜひかつらやま歯科医院へ!

こんにちは、千葉市緑区あすみが丘のかつらやま歯科医院、院長の葛山賢司です。当院はその方にぴったりと合った入れ歯を作ることを得意としていますが、もちろん今まで使用していた入れ歯が合わなくなった場合の修理も行っています。

 

「使い続けて10年余り、ずっと具合が良かったが、近ごろ外れやすくなった。」というご相談を先日、患者さんからお受けしました。もともとはぴったりと合っていた入れ歯、合わなくなった主な原因は、恐らく10年余りの間にあごの骨が痩せたことでしょう。また、年齢と共にだ液が減ったり、上手く噛めないために口の周りの筋肉が痩せてしまったことも影響しているかもしれません。

 

実は入れ歯を入れている方、気づいていない方も多いのですが、例外なく自然にあごの骨はじわじわと痩せていきます。自分の歯と違い、入れ歯は噛む刺激が伝わらないので、あごの骨が痩せてしまうのです。骨が痩せると入れ歯と歯茎の間に隙間ができ、年齢と共にだ液が減ってお口が渇きがちだったり、口の周りの筋肉も痩せてしまうと、入れ歯はますますくっついて離れなくなります。

 

当院では、患者さんのお話を出来る限り詳しくお聞きしたいと思っています。患者さんのお話の中には、今抱えておられる問題の原因を解くための、重要なカギが隠されているからです。入れ歯の悩みは、お口や入れ歯の変化によって起こってきているものがほとんどです。そのため、これまでの経緯について詳しく聞けば聞くほど、解決法が分かってくるのです。

 

さて、合わなくなった入れ歯ですが、新しく作る方法と、入れ歯に裏打ちして修理する方法がありますが、体力がありまだまだ元気なら、できれば新しく作ることをお勧めします。ただし、新たな入れ歯を作り、それに慣れるまではそれ相応の気合と根気が必要です。しかも新しく作るとなると、最低でも2か月はかかるでしょう。

 

「新しい入れ歯を作るのはしんどい」という方には、次善の策として、入れ歯にレジン(歯科用プラスチック)を盛るなどして裏打ちして修理する方法があります。もとはあっていた入れ歯ですので、ある程度の改善は可能だと思います。

 

快適な入れ歯で、快適にお食事していただくことは、全身の健康維持のためにもとても重要です。ぜひ、合わない入れ歯をそのままほおっておくのではなく、かつらやま歯科医院へお越しいただきたいと思います。皆様が快適にお食事して、健康で笑顔の美しい背活を送れるよう、全力を尽くします!

玄米のススメ -よく噛んで唾液分泌もUP-

みなさんこんにちは!千葉市緑区かつらやま歯科医院 歯科衛生士・食生活アドバイザー・歯科食育士の森田です。

 

全身の健康はお口の健康をつくり、お口の健康は全身の健康をつくります!そこで、正しく、楽しく、おいしく食べて健康を維持する「食」のお話を、数回にわたってお伝えしていきますね♪参考までにお読みいただければ光栄です。
さて、今回は“玄米”についてのお話です。

 

みなさんは玄米について、どのようなイメージをお持ちですか?私は以前、祖母と暮らしていましたので物心ついたころから玄米を食べることもあり、あまり抵抗はありませんでした。しかし、「おかずと合わない、硬い、白米の方が美味しい」などのイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?実際にこの言葉は、夫が初めて玄米を食べた時の言葉です。そもそも、スーパーには精米されたお米が並んでいて、玄米を食べるという概念自体がない方がほとんどかも知れません。
しかし、この玄米、栄養学的には最も優れた完全主食といわれるほど今注目を集めているのです!
現代の日本人は「ビタミンB群、マグネシウム、鉄、食物繊維」が足りないと言われています。

 

ビタミンB1とビタミンB6は、エネルギーやたんぱく質の代謝に重要な栄養素で、疲れが抜けない、イライラする、肌荒れが気になるなど、明らかな病気の症状ではないけれどなんだか優れないといった時に不足気味になっている可能性があります。

 

また、マグネシウムも、カルシウムと同じく、骨に貯蔵される栄養素です。骨の健康維持をはじめ、体内の多くの機能を調整する役割があります。不足によって目に見える形では症状が出にくいため、あまり注目されないようですが、長期にわたる不足と骨粗鬆症や心疾患、糖尿病の危険性などが報告されています。

 

鉄は全身に酸素を運ぶとともに、細胞の活性化を担っています。鉄が欠乏すると、以下のような症状が心身に表れます。めまい、疲れやすい、肩こり、冷え、風邪をひきやすい、集中力の低下、憂うつな気分、神経過敏、イライラする、キレやすい、食欲が低下する、のどがつまる感じがする、嚥下障害しみやアザができやすい、髪にコシがなくなり抜けやすい、脚がつりやすい、爪が白く割れやすくなる。など様々です。

 

そして最も補給したい、食物繊維!よく噛むことで唾液の分泌量もUPして、むし歯予防にも結び付きますし、満腹感も早く得られ、ダイエットのも効果があります。また、玄米に含まれる不溶性食物繊維は、便秘の解消とともに、大腸がんの予防にも活躍してくれます。

 

これらの不足しがちな栄養素を持ち備えているのが玄米なのです!もう、摂らないわけにはいかないですね(^^)精米された白米はこの大切な栄養素をはぎ取ってしまっているのでもったいないいただき方といえます!

しかも!白米よりも血糖値が上がりにくく、ダイエットにも適しています!

更に発酵させた玄米(一日浸漬して発芽させた玄米を小豆と少量のお塩と炊いて3日ほど寝かせたもの)は、ビタミンミネラルも更に増加すると言われています。
ちょっとした健康マニアの私は、毎朝この発酵玄米をいただいています!通常の玄米よりももっちりして、不満を言っていた夫も、今では毎日発酵玄米を食べています。おかげでお肌の調子もなんとなくよく、もちろん便秘知らずです^^

 

みなさんもぜひお試しください♪

食生活が変化してきている!!!!!!!!

こんにちは、かつらやま歯科医院歯科衛生士の山田です。

 

みなさんの食卓はいつもどのようなものが並びますか?

近年では栄養バランスの偏った食事が増えてきているそうです。

 

 

日本では昔からごはんを中心とした食生活が行われてきましたが、戦後、食生活の洋風化が急速に進み、おかずの割合が増え、特に肉、乳製品、卵や油脂の消費が多くなりました。

それにより、米の消費が減少する一方で、脂質の摂取が増加し栄養バランスが偏った食事になりました。

 

その結果生活習慣病の一つ、糖尿病にかかっている方が増えているそうです。

 

 

この糖尿病ですが、歯周病と大きな関連があると言われているのはみなさんご存じだと思います。

 

 

糖尿病になるとからだの抵抗力が低下するので歯周病などの細菌感染が起きやすくなります。最近の研究結果では、その逆も考えられると言われています。それは歯周病で糖尿病が悪化しやすいこともあるということが解明されつつあり注目されています。まとめると、歯周病と糖尿病は双方向に悪さをしあっているということです。

 

 

糖尿病の患者さんが歯周病になりやすいことは、以前から比較的知っている方が多かったです。糖尿病をお持ちの方は、糖尿病をお持ちでない方に比べると、歯周病になる確率がおよそ2倍以上になるといわれています。血液中の血糖値が高い状態が続いてしまうと、からだのすみずみまで酸素を運ぶ役割をするヘモグロビンというものと糖が結合してしまい、糖化ヘモグロビンというベタベタくっつきやすい赤血球に変化します。この糖化ヘモグロビンが血液中に増えると、どんどん血液の流れが悪くなり、からだのすみずみまで十分に酸素が運べなくなってしまいます。

 

 

そのため、からだの細胞の働きが低下してきて、更には免疫に関する細胞も元気がなくなってしまい感染に対する抵抗力が弱くなってしまいます。歯周病も歯周病菌による感染症です。このような関係で糖尿病のかたは歯周病になりやすくなります。

 

 

糖尿病の合併症で有名なのが網膜症、腎症、神経障害です。

 

 

しかし、このような合併症は糖尿病になることによって血液の流れが悪くなり引き起こります。最近では、「歯周病は糖尿病の第6番目にあたる合併症だ」といわれるようになっています。

 

 

もうひとつ、最近解明されてきて注目を集めている内容があります。それは「歯周病が糖尿病を悪化させる」ということ。糖尿病があると歯周病になりやすいだけではなく、反対のことも考えられるということです。歯周病があると糖尿病にかかりやすいことがわかってきています。歯周病菌が白血球などの免疫に関する細胞と戦うと炎症物質が出ます。血液中に流れ込むこの物質が、体内の血糖値を高めているのではないかという考えがでています。

 

 

まだまだ解明されていない点はたくさんありますが「糖尿病のかたが歯周病の治療をしたら血糖値が良くなった」という報告もあるそうです。

 

 

 

毎日の歯磨きと歯科医院でのプロフェッショナルケアでよりプラークコントロールに気を配っていきお口の環境を良い状態に保っていきましょう。またバランスの良い食事を心掛けていきましょう。

 

お子様お預かり託児サービス:口腔内の健康から全身の健康へ

歯科医院で行うお子様お預かり託児サービス:キッズサービス】

 

千葉市緑区あすみが丘にある歯科医院、かつらやま歯科医院、事務長の葛山祐子です。
当院では「キッズサービス」と称して、お母様の治療中、お子様をお預かりする託児サービスを行っています。今年で丸6年目を迎えました。元々は、私が保育士の資格を取り始めました。現在は、保育士の方2名に交代で行ってもらっています。
お預かりするお子様はゼロ歳児から可能です。お預かりするスペースも以前に比べて広くなり、オモチャや絵本などもそろっていますので、お子様は楽しく遊んでくれます。シルバニアのお家や、トミカの車もありますよ!

 

 

これから暑くなります。安全面だけでなく衛生面にも留意して、清潔な環境づくりを心がけています。これからの時期は汗拭きタオル、着替え、水分補給の飲み物などご用意いただけると安心です。また、お子様の道路への飛び出しに注意してください。キッズルームを出ますとすぐ道路になっています。車などに注意し、気を付けてお帰り下さい。

 

 

キッズサービスは、毎週月・火・水の午前中診療時間内(9時~12時)に行っています。場所は南側駐車場敷地内の黄色いプレハブ内で行っていますので、直接お越しいただき、またお迎えもプレハブにお越しください。これからも楽しく、安全にキッズサービスを行いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

口腔内の健康から全身の健康へ!口を閉じて病気を予防する】

 

現在口呼吸の人が増えているといわれています。人間は本来鼻から息を吸って、口から吐きますが、口呼吸の人は、口から息を吸って口から吐くのです。口呼吸の人は、細菌などが直接口腔内に侵入しやすく、色々な病気を引き起こしやすいといわれています。口呼吸に関する病気や症状というと、アレルギー性疾患、膠原病(関節リウマチ)、うつ病・パニック障害、全身倦怠、腸疾患(胃炎、潰瘍性大腸炎、便秘)、虫歯・歯周病・口臭などがあげられます。

 

 

皆様は車を掃除するときどこから洗いますか?車の上の部分から洗いますよね?下を先に洗うと、後で上の汚れが落ちてきて二度手間ですものね。人間の体もこれと同じだといわれています。体は下から、肛門、大腸、小腸、胃、食道、口の順に1本の管でつながっています。では、腸の病気を予防するためには、まずどこをきれいにする必要があるでしょう。そうです、車と同じで上からきれいにすると考えると「口」ですね。この考え方は”上流の医療”と呼ばれています。川に例えて、下流をよくするためには上流から考え、きれいにしていかなければならないからです。

 

 

ここでもう一度、口呼吸の話に戻り、鼻呼吸と口呼吸の違いをお伝えします。口呼吸は、乾いた冷たい空気が直接肺に入ってしまいます。口の中には鼻と違ってフィルターの役割をする物がないからです。では、鼻呼吸は、線毛や粘液で異物をろ過してくれます。そしてさらに鼻の奥にある扁桃リンパ組織がさらに異物を防御してくれます。しかも空気が鼻を通ることで温められ、加湿され、その空気が肺に入るので、除菌された上に加湿されているので、口呼吸に比べると安全です。実際、口呼吸の方は鼻呼吸の方に比べるとインフルエンザなどにかかりにくいといわれています。

 

 

では、どうして口呼吸になってしまうかというと、舌や口の周りの筋肉が引き締まっていないので、舌が下がり、口を開けやすくなってしまうのです。ですから、下谷口の周りの筋肉を引き締める必要があり、それに役立つのが「あ・い・う・べ体操」なのです。

 

 

医院待合室にも「あ・い・う・べ体操」の雑誌があるのでお読みいただきたいのですが、「あ・い・う・べ体操」で効果を出す方法はとにかく大げさなぐらい口を開き、舌を出すことです。こうすることで口の周りや舌に筋肉がつき、口を開けにくくなります。
「あ・い・う・べ体操」のその他の効果としては、寝ているときに口を閉じることでいびきが減るということや、高齢の方は食べ物の呑み込みがよくなり、むせることが減ります。食べ物の呑み込みがよくなるということは、誤嚥性肺炎が減ることにつながり、高齢者にとってはとても重要な意味を持ちます。この他にも、二重あごも解消されますし、顔の筋肉が引き締まり、小顔になる効果もあります。
今年の春ごろから当院のスタッフも朝礼の時に「あ・い・う・べ体操」を行っています。最初は大げさにくちを動かすのが恥ずかしかったのですが、今ではすっかり慣れ恥ずかしさも忘れて口を大きく開いて体操をしています。効果の出たスタッフがいればまたご報告いたします。ぜひ「あ・い・う・べ体操」行ってみてくださいね!

食から健康へ!日本人らしい食事をとろう

みなさんこんにちは!千葉市緑区かつらやま歯科医院 歯科衛生士・食生活アドバイザー・歯科食育士の森田です。

 

全身の健康はお口の健康をつくり、お口の健康は全身の健康をつくります!口腔と食事は全く別のものではなく、密接に関連しています。歯がなければ様々なお食事を召し上がることが難しくなり、栄養が偏ってしまい、身体は弱ってしまいます。また、栄養が偏ってしまえば、免疫力も衰え、歯周病やむし歯などの歯のトラブルも増えてしまいます。そこで、正しく、楽しく、おいしく食べて健康を維持する「食」のお話を、数回にわたってお伝えしていきますね♪参考までにお読みいただければ光栄です。

 

私たちのまわりには、様々な病気が取り巻いています。特に「がん」は死亡率第一位の病気で、いまや日本人の2人に1人が「がん」にかかると言われています。その他心臓病や糖尿病といった生活習慣病をはじめ、アトピーや花粉症、冷え性、便秘、頭痛などを訴える人も多く、ほとんどの人が何かしらの不調を抱えています。そういった意味では、食に関する情報も飛び交い、健康に関する関心が寄せられていることも事実です。しかし、あまりにもたくさんの情報が錯乱し、一体なにをどう食べたらいいのか、と悩んでしまいますよね…。

一体どのような食事を摂れば私たちは健康でいられるのでしょう?

その答えは簡単です!自然の摂理に沿ったもの、気候風土に合ったものに食を戻せば良いのです。

昔は「三里四方のものを食べる」といって、徒歩で行ける範囲のものを食べていれば健康で暮らせる、という考えがありました。これは、身体と土は元をただせば同じものという「身土不二」の発想からきています。人も作物も同じ土(環境)で育つわけなので、その土から健康に育った作物を食べることが、環境への適応能力をいちばん高めることに繋がるということです。

日本に住む私たちは、やはり日本でとれるものを食べるのがいちばん身体にやさしく、健康でいられるのです。また、例えば真冬に亜熱帯地方のフルーツや野菜を食べることは、日本の気候風土になじんでいる身体はビックリして生体としての機能を崩してしまうに違いありません。いまや農業の発達や輸入などにより一年中様々な食材が手に入る時代ですが、旬のものを食べることで栄養素もたっぷり含まれていて、身体にもやさしいのです。

 

 

そしてもうひとつ、食材は丸ごと食べることが、栄養素を効率的に摂取するうえで大切だということです。お米であれば精米する前の玄米がほぼ完ぺきな栄養バランスを持つと言われていますし、野菜であれば皮の部分に栄養素が一番詰まっているのです!“丸ごと食”は優れた栄養バランスと、それを体内で完全消化する代謝要素が全部入っている、生命力豊かな食べ物であり、食べ方なのです。

ここまでのおさらいです!

 

病気を遠ざけるには

①地元産(もしくは日本国内)の食べ物をたべる

②旬の食材をたべる

③米や野菜などは精米したり皮をむいたりせずに丸ごとたべる

の3つがカギとなります♪

ぜひう意識してみてくださいね^^

 

次の機会に玄米について詳しくおつたえします♪

食育って何だ?(^^)/

こんにちは、かつらやま歯科医院歯科衛生士の山田です。

最近は夏日が続きますが夏バテされていないでしょうか?

 

 

私ごとですが去年で30代に突入しました!!!!!!!!!!!!!人生は早いものです 笑

20代の私は、健康を大切にしようとか自分を労わろうとか言う気持ちはなかったに等しかったと思います。

 

 

食生活は今に比べかなり荒んでいました。

特に20代前半は、自分の好きなもの(お肉料理、とにかく甘いお菓子、ジュース)を好きなだけ食べていました。食べる時間もリズムが狂っていて、夜中から朝方にかけて遊ぶことも多かったので、飲み会や飲み会後の〆のラーメンとかよく食べに行ってしまっていました。今考えると寒気がするような生活を送っていたなと思います。

 

 

食生活だけで見ると生活習慣病まっしぐらですよね。

身体だけではなくお口の中にも大ダメージです。

食べるもののバランスも悪いし、食べる時間もリズムもバラバラです。

周りからも良く言われていました。

「そんな食生活していたら糖尿病になりますよ。」って。

その気遣いの言葉に私はこう返答していました。

「若いからまだ大丈夫。」

その頃の自分が今目の前にいたらお説教です 笑

 

 

そのような生活を繰り返していた20代の私に考えるきっかけをくれたのは自分の夢でした。夢の中で糖尿病にかかった夢を見たのです。夢の中の自分は後悔してもしきれない様子で、夢なのに現実みたいですごく怖い思いをしたのを今でも覚えています。

 

 

これは現実にしてはいけない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!という私のやる気スイッチが完全に入りました。

そこからはまず自分の食生活の乱れと向き合い、改善しなくてはならないところを挙げ行動に移しました。

 

 

まずはジュースを飲む回数を確実に減らす。

なぜここ着目したかというと「飲み物で糖質を摂取するのは勿体ない」と思ったからです。

また飲み物でも糖質が入っていればプラーク(歯垢)の中は酸性になり、歯を溶かしている状態になります。しかもジュースって一気に飲み干す人少ないですよね。

何度かに分けて飲みます。そうなると歯を溶かしている時間がトータルで見ると長くなるのでむし歯のリスクは格段に上がります。

全身の健康もお口の健康も維持したいため、まずはここからスタートしました。

 

 

そしてそれだけに物足りず食育を学ぶことに決めました。

 

 

そもそも食育ってなんだ??という所ですが

「食育とは、国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるように、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身につけるための学習等の取り組み」

 

もっと簡単にいうと「食を通して何かを育むということ」です。

 

 

食を大事にする気持ちの欠如がここ最近多いということでした。

「いただきます」「ごちそうさま」などの食に対しての感謝や食べる時の姿勢やマナー

食の場がその日あったことを家族に話す団欒の場所であると共に、人格を養う大事な場所であるということ。

食の学びは基礎から行われました。

でもその学びは切っても切れない大事な学びですし、特に子供たちには知っておいて欲しいことだらけでした。

 

 

みなさんは「いただきます」「ごちそうさま」の意味お話しすることが出来ますか?

 

 

「いただきます」には調理してくれた人への感謝の気持ちはもちろん、食物そのものやそれを育ててくれた水や土農家や畜産課、水産家さん、流通など食物に関わった全ての人への感謝も含まれています。肉も魚も野菜も果物もすべての命から私たちは自分の命をつなぎ、生かされている。という深い深い大事な意味が込められています。

 

 

「ご馳走様」の「馳走」は、客の食事を用意するためにあちこち走り回って食材を用意することから、もてなしの意味が含まれるようになりました。

このように苦労して食事を用意してくれた人に対して、感謝の意味を込め「ご」と「様」をつけて「ご馳走様」になったと言われています。

 

 

今日から気持ちを込めて「いただきます」と「ごちそうさま」という習慣を見直してみませんか??

 

かつらやま歯科医院へようこそ!

皆様こんにちは!千葉市緑区の「できる限り削らない、神経を残す」治療を目指しているかつらやま歯科医院の、食育実践プランナーの葛山祐子です!(^^)!当院は、歯科医院ですが、お口の中だけでなく、患者さんの全身の健康にも貢献できる医院でありたいと思っています。そのために重要なのは“食生活”。当院には、私も含め食に関する資格を取得しているスタッフがいます。

 

 

ほとんどの家庭の冷蔵庫にもれなく入っている食材の代表といえば、卵ではないでしょうか?一人暮らしの学生や料理をしない単身者の冷蔵庫にも卵くらいは入っていますよね。もしかしたら卵は、洋の東西を問わず、年齢や男女を問わず、料理にもお菓子にも使われる一番身近な食材かもしれません。
しかし、誰もが簡単に調理できるのに、一般的に「とろ~り」とか「ふわふわ」と形容されるような、おいしいものを作るにはプロでも何度も練習を重ねなければならず、一筋縄ではいかないメニューが多いのも卵料理の特徴です。
そんな熟練を要するような難しい卵料理を調理科学の学術雑誌掲載論文を参照にしながら、著者とそのグループがひたすらに実験的調理をくりかえし、素人でも絶対に失敗なく作れるように、驚くほど明快に作り方を公開しているのが、『新しい卵ドリル おうちの卵料理が見違える!』です。
この単行本には
・誰もがトロトロのオムレツを作れる3つの巻き方。
・ゆで卵は「お湯から6分30秒」がとろ~りの絶対基準。
・プリンは、85℃で蒸して1日寝かせるとスが立たずなめらかでコク深い。
なぜチャーハンは「ご飯より卵が先」なのか?
などなど、目からウロコの卵料理についてのノウハウがぎっしりです。
この本、実はプロでも熟読しているという意外な噂が!?
皆さんも一度読んでみてください。熟練の仕上がりが簡単に実現できて驚きますよ!!

 

最後に当院の取り組みに関してお伝えします。当院では、当院の診療チェアーから出ている水が凄いって知ってますか?何と細菌数0なんです。しかも殺菌作用まであるんです。水道水でも1ml中に一般細菌100以下です。通常外科処置などでは、殺菌された生理食塩水などを使う事が普通ですが、当院の治療では、どこ器具からも細菌0で殺菌力のある殺菌水で連続除菌治療システムで安心の水を供給して治療しております。成分は、白血球の殺菌作用と同じ次亜塩素酸です。

 

 

ちなみにこの連続除菌治療システムを導入している歯科医院は、千葉市緑区では、当院だけです。そしてさらに皆さんに、自宅でのホームケアにぜひ使っていただきたい「ポイックウォーター」があります。これはタンパク分解型除菌水で虫歯や歯周病、口臭予防などにすごく効果があります。ぜひお試しください。ご自宅で介護をしている場合など、このポイックウォーターで口腔ケアをしていただくと肺炎なども防げます。ぜひご相談ください。あとペットの消臭などにも安心して使えます。

総入れ歯について

院長の葛山です。今回は、総入れ歯についてのお話です。残念ながら自分の歯がすべてなくなってしまった場合、インプラントもありますが、通常は総入れ歯で見た目や噛めるように総入れ歯で機能回復をします。総入れ歯は何と江戸時代から木製の総入れ歯があるんです。その後いろいろ改良が加えられ現在の形になっています。

 

では、総入れ歯は、どのように作られるのかからお話ししましょう。残念ながら1回では、総入れ歯は作れません。作ることは可能ですがとてもお口の中に入れていられないものができてしまいますので、手順を踏んで確認しながら作成していきます。

 

1回目:(問診・外形印象)まずは、問診をして詳しく現在の状況、悩み、ご希望を聞き、お口の中を診査、歯ぐきの状態や唾液の状態など診査します。パノラマレントゲンを撮りレントゲンにて骨の状態を確認します。大まかな型取りをして上下のあごに合った各個トレーという精密な型をとる器具を作ります。

 

2日目:(精密印象)一番大切な精密な型取りをします。ちょっと苦しいですが頑張ってください。

 

3回目:(咬合採得)歯科技工士が作ったWAXの模型を使ってかみ合わせの位置や口元の張りやふくらみを確認します。歯科医師の技量が問われます。

 

4回目:(仮床試適)WAXでできた仮の入れ歯で歯並びやかみ合わせ、など確認します。

 

5回目:(総義歯完成)いよいよ完成です。歯ぐきにあたるところがないか、かみ合わせがずれてないか、口元がおかしくないかなどチェックし調整して使ってもらいます。

 

6回目:(義歯調整)不具合があるか確認します。

 

以上総義歯まで6回かかります。期間にして1か月ちょっとかかります。しかし完成までにどこかの段階で間違っているとせっかく完成したのに入れていられない総義歯ができたり患者さの思ってたものと違うものができたりするのでしっかり歯科医と患者さんが確認しながら作成することが大切です。

 

また総義歯には大きく分けてレジン床義歯と金属床義歯があります。健康保険の総義歯はすべて樹脂のレジン床義歯しかできませんが、保険外の自費治療の物では、薄い金属を使った金属床義歯があります。

 

 

一番大きな違いは、厚みです。健康保険の厚みは、約1.5mm位ですが金属床だと0.5mm位になり3分の1の厚さにできるので違和感はほとんどなくなりますし、金属なので食べ物・飲み物の温度が伝わりやすいので食事も美味しくなります。医療費控除も使えるのでぜひ自費の金属床総義歯をお勧めいたします。