歯科の豆知識

セレック治療を受けませんか?

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院は千葉市緑区あすみが丘にある黄色い歯医者さんです。徹底した院内感染対策、デンタルドック(歯科総合精密検査)を全ての患者さんにお受けいただき、全体的な精密治療とむし歯・歯周病を予防する精密予防歯科に力を入れています。院長は明海大学歯周病課の客員講師で、歯周病治療を得意とし、インプラントの博士号も取得しています。

「歯を全体的に治したい」「むし歯・歯周病を予防したい」と思われている方、ぜひ当院へご相談ください。

当院の患者さんからこのブログへコメントをいただきました。当院でインプラント治療を受けた方で、毎月予防歯科へメンテナンスに来てくださっている方です。「院長にインプラントを受けましたが、治療の計画から予算としっかり相談をしながら治療を行えました。アフターケアも充実していて、最新の技術を装備を兼ね備えた歯医者さんです」というような内容の、とても嬉しいコメントでした!!この方もいつもお仕事がお忙しい中、時間を作って、当院へ治療、メンテナンスへお越しくださっています。本当にありがたいことです。このような患者さんに支えられて、当院がここまで治療、予防を行ってこれたのだと、深く感謝しています。お越しくださっている方々のためにも、ここで歩みを止めず、更に進化していきたいと思っています。

当院の待合室のスタッフ紹介が新しくなりました。スタッフが手の空いたときに少しずつ作ってくれました。時には、お休みの日に材料を探しに近くのお店へ出向いてくれました。本当にありがたいことです。当院へお越しの皆様、ぜひお時間のある時に、待合室のスタッフ紹介ご覧になってくださいね♪

さて、今日は、セレック治療についてお話いたします。セレックという機械についてみなさんご存知ですか?

セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ支援によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。
最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニタ上に3Dで再現。歯列のバーチャルイメージ上で修復物を設計し、そのデータを基にセラミックを加工器が加工するので、歯型を取る必要がありません。
従来のように歯科技工所に依頼することなく歯科医院内で修復物を製作できるので、一般的な修復物よりも経済的でスピーディー。また、耐久性の高い規格生産された高品質のセラミックブロックを使用しているので安心、安全です。

つまり、このセレックの機械を使用することで、今までは歯科技工所に金属を使わないセラミックの詰め物、被せものは作製してもらっていましたが、今後は院内で白いセラミックの美しい歯を作製できるのです。3Dプリンターの技術を使用した画期的な機械、それがセレックなのです。

また、次回セレックの被せものの優れている点をお伝えいたします。

インプラント治療の流れを知りたい!

こんにちは!

歯科衛生士兼TC(トリートメントコーディネーター)の井口です!( -᷅ ·̫ -᷄ )

かつらやまは、千葉市緑区あすみが丘にある黄色い建物の歯医者さんです。

土気駅南口から徒歩で5分ぐらいの所にあり、アクセスしやすい場所にあります。

診療科目は、一般、小児、審美、予防、インプラントです。

初診の患者さんには歯科総合精密検査(デンタルドック)受けていただき、お口の中全体の検査と虫歯になるリスクをお調べします。

その後、歯を守るための全体的な治療計画を歯科医師がたて、また虫歯、歯周病を予防するためのベストの予防プランを歯科衛生士がたて、それをご提案いたします。

そのうえで、治療、予防のプランを患者さんご自身に決めていただき、それに沿って全体的な治療、そして歯を守るための予防を行っていきます。

「もう、むし歯・歯周病に悩まない」そんな伝説をあすみが丘から創りあげていきたいと思っています。

 

 

 

突然ですが、皆さんインプラント治療の流れってご存知ですか?

「骨にボルトを埋め込んで歯を作る治療」というのはなんとなくご存知の方も多いかと思います。

かつらやま歯科医院で主に行っているのは2回法というやり方です。

2回法は、インプラントを埋入後にいったん歯ぐきを閉じてインプラント体とあごの骨の結合を待ち、その後2度目の手術をしてインプラントの頭を出し、アバットメントを取り付けます。

 

適応症例が広いのは2回法て、より慎重に治療を進めたい場合に用いられます。

前歯の審美治療、再生療法が必要な方、持病のある方などは通常2回法が適用されます。

 

全体的な流れとしては、

 

①相談と検査

お口のお悩み相談

からだの健康状態の確認など

 

②診断と説明

検査結果と診断の説明

 

③インプラント埋入前の予備治療

むし歯の治療、歯周病の治療など

 

④インプラント埋入

1次手術

インプラントを埋入します。

感染を防いでそっとしておくために歯ぐきを閉じて骨との結合を待ちます。

治療期間:おおむね1~4ヶ月

 

⑤頭出し手術

2次手術

歯ぐきを切開してアバットメントをつけ、歯ぐきの治癒を待ちます。

治療期間:2~4ヶ月

 

⑥上部構造作り

仮歯をつけ、上部構造の作成

仮歯の調整、かみ合わせの調整など

治療期間:奥歯1~3ヶ月

前歯3~6ヶ月

 

⑦治療終了!!

上部構造の装着

定期的メンテナンスへ

 

おおまかにいうとこのような流れになります。

 

インプラントを行うには勇気と決断が必要になるかと思います。

しっかり不安を解消して安心してインプラント治療を行うために、分からないことがありましたらぜひスタッフにお声がけ下さい!!

ご自身に合った義歯を選びましょう!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

 

当院は、千葉市緑区にある黄色い建物の歯医者さんです。土気駅南口から徒歩で5分ぐらいの所にあり、アクセスしやすい場所にあります。診療科目は、一般、小児、審美、予防、インプラントです。初診の患者さんには歯科総合精密検査(デンタルドック)受けていただき、お口の中全体の検査と虫歯になるリスクをお調べします。その後、歯を守るための全体的な治療計画を歯科医師がたて、また虫歯、歯周病を予防するためのベストの予防プランを歯科衛生士がたて、それをご提案いたします。そのうえで、治療、予防のプランを患者さんご自身に決めていただき、それに沿って全体的な治療、そして歯を守るための予防を行っていきます。「もう、むし歯・歯周病に悩まない」そんな伝説をあすみが丘から創りあげていきたいと思っています。

ここ数回にわたって義歯の治療、中でも部分義歯の治療についてお伝えしています。部分入れ歯は、ブリッジのように歯を大きく削らずに、またインプラントのように外科手術を伴わないという利点があります。しかしブリッジやインプラントに比べて手軽にできる分、しっかりと合ったものを作らないと、せっかく作っても、その後使わなくなってしまうということも起こりえます。実際に、当院へお越しになる患者さんにお話を伺ってみると、「作った部分入れ歯が合わない」「食事をするときは部分入れ歯を外してしまう」といったお声がよく聞かれます。

ピッタリ合った部分入れ歯を作るには、その前段階で前処置をする必要があります。必要に応じて歯を少し削る場合もあります。クラスプ(留め金)を維持装置として用いる一般的なタイプの部分入れ歯の場合も、支える歯を少しだけ削って歯の形を整えたほうが、格段にがたつきにくく、使いやすくなるのです。

例えば、クラスプ(留め金)が歯の上のほうに引っかかって下まですっと入らないと、クラスプが外れたり、がたがた動いてしまいます。歯の下のほうまでクラスプが入って安定し、しかも歯を傷めずにスムーズに着脱できるよう、クラスプをかける歯の形を最小限整える必要があるのです。

また、レストという部分義歯が沈み込まないよう、歯の上に置く金属の部分があるのですが、これが歯の上にしっかりと設置されると、入れ歯は沈みこまずがたつきにくくなります。そこで、歯をほんの少し削って、レストの設置場所を作ります。

「歯を削ります」というと驚く方もいらっしゃいますが、今後部分義歯を安定して使っていただくための前処置ですので、ご理解お願いいたします。

唾液の力!!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!!歯科助手の小池です(^^)/

 当院では、お越しいただいた全ての初診の患者さんに、
デンタルドック(歯科総合精密検査)をお受けいただいています。

デンタルドックでは、歯と歯肉の状態を調べるために行う総合的な口腔内の精密検査と、
唾液を採取し、口腔内の環境と虫歯になるリスクを調べる口内環境検査を行います。
*当院の口内環境検査は、WHO(世界保健機構)でも行われている最新の科学検査法です。

◇今回は、口内環境検査でも必要になる『唾液』についてお話しします◇

 唾液…と聞くと、なんだか汚いイメージがあるかもしれませんが、
唾液は、常に歯と口腔粘膜を潤し、私たちのお口の中の健康を
守ってくれるとても大事な働きをしています。
健康な成人で、1日に約1~1.5リットルも出て、起きている時も寝ている時も、
たえず口の中を潤してくれるおかげで、むし歯や歯周病が抑制され、
口を滑らかに動かす事ができるのです。
もしも唾液分泌量が著しく減ってしまうと、むし歯・歯周病の急激な進行だけではなく、
口腔粘膜への外傷・腫瘍化、口腔感染症、会話、味覚、食べ物を噛む飲みこむ行為など、
さまざまなトラブルが起きやすくなり、その影響は多岐にわたります。

唾液の働きで、とくに注目したいのが、むし歯を予防するだけでなく、
初期むし歯の進行を止めたり、治す力なのです!!

 私たちが食事をすると、食べ物の酸や、むし歯菌の出す酸の作用で、
歯の成分であるリン酸カルシウムが唾液の中へ溶け出します。
これが『脱灰』という現象です。しかし、脱灰ばかりでは、歯がなくなってしまいます。


そこで大事な役割を果たしてくれるのが、唾液なのです。
唾液は、溶け出したカルシウムイオンとリン酸イオンを歯に届け修復してくれます。
この現象を『再石灰化』といいます。

唾液は、お口の中を清潔に保ってむし歯菌を追い出し、傷みかけた歯を修復して、
むし歯を予防するという重要な役割をしています。
 
さらに、フッ素を使って唾液の働きをパワーアップさせることで、
初期むし歯に限って、むし歯を治せる可能性があるのです。
あまり意識されない存在の唾液ですが、素晴らしい働きをしているのです
唾液は、驚きの機能をもつ奇跡の液体なのです。

以下のような事を感じている方は、唾液の分泌量が減っているかもしれません。
①お茶がないと食べ物が飲み込みにくくなった。
②口臭が強くなった。
③夜中にのどが渇いて目が覚める事が増えた。
④口内炎ができやすくなった。
⑤合っていた入れ歯が落ちやすくなった。
⑥むし歯が、急に増えた。
噛む筋肉がやせると、唾液が出にくくなります。
唾液をたっぷり出すために、食べ物をよく噛んで、唾液腺の近くの筋肉を動かし、
唾液腺を刺激してあげましょう。
*他に、唾液腺マッサージや舌の運動も効果的です。

インプラントってどういう構造?

こんにちは!

歯科衛生士兼TC(トリートメントコーディネーター)の井口真希です!و( ˙꒳˙ )٩

先日はインプラントのメリットデメリットについてお話させていただきました。

今回は意外と知らないインプラントの構造についてお話しさせていただきます!

 

インプラントの構造は大きく分けて3つに分けられます。

 

インプラントの名前の由来、フィクスチャー(インプラント体:人工歯根)は、人工の歯根でチタンで出来ています。

ネジのように埋め込んでそっとしておくと顎の骨と結合し、本物の歯のようにしっかりと根付きます。

結合するには1~4ヶ月程度かかります。

チタンは金属なのでよほど強い力が加わらない限りめったに折れません。

 

アバットメント(支台)はインプラント体と上部構造を連結させる縁の下の力持ち。

歯磨きや歯科医院の定期的なメンテナンスをおこたると、接合部に歯石やプラークがつき炎症のもとになるのでお手入れがとても重要となります。

 

上部構造は人工の歯冠でお口を開けた時に1番見える場所です。

アバットメントの上にネジや接着剤で止めます。

レジンやセラミックなどでできていて、インプラントの中でも1番消耗が激しいパーツです。

消耗してしまった場合、作り直して交換することも可能です。

 

天然歯との違いは??

天然歯(ご自身の歯)は周りを歯根膜(噛む力を感じるセンサー)で包まれています。

しかし、インプラント体は直接骨と結合しているので噛む力の強さをあまり感じません。

そのため、つい強く噛みすぎて上部構造が壊れやすいので要注意なのです。

 

インプラントは骨の状態によって入れられない場合もございます。

入れられなかった場合は義歯やブリッジなども入れられる場合がありますので

「詳しい検査をして自分のお口の中の状態を知りたい!」と思われる方はぜひかつらやま歯科医院までご連絡ください!!

あなたに一番あった治療方法から効率的なむし歯の予防のアプローチまで検査の結果から詳しくお話しさせていただければと思います!

 

かつらやま歯科医院では初診の方全員に「デンタルドック(歯科総合精密検査)」をうけていただいております。

治しても治してもまた虫歯になる…

口臭に悩んでいる…

歯ぐきからの出血に悩んでいる…

そんな負の連鎖から抜け出すためにデンタルドックでは「治療が必要なところ」と「トラブルの原因」の両方の観点から検査をさせていただいております。

悩みがおありの方はかつらやま歯科医院までご連絡ください!

合っていない義歯我慢してつけていませんか?~その4~

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院は千葉市緑区あすみが丘にある黄色い建物の歯医者さんです。「できる限り削らない、神経を取らない、そして痛みの少ない治療」を目指しています。セレック、CT,マイクロスコープなどの最新設備を取り入れ、また院内を流れるお水は全て治療用の殺菌水で、世界水準の院内感染対策にも力を入れています。

今回は「義歯の治療」についてお伝えする4回目です。前回から引き続き、部分入れ歯についてお伝えしています。

歯を1本だけ失ったお口から、1本だけ残っているお口まで様々な患者さんの役に立つのが部分入れ歯です。ブリッジのように歯を大きく削る必要がなく、手術の必要もなく他の治療法に比べ治療費もかからない身近で選択しやすい治療法です。部分入れ歯のメリットとして①治療の適応範囲が広い②手術が必要ない③あまり歯を削る必要がない④取り外して掃除ができる、等があります。デメリットは①噛む力が劣る②取り外しが必要③残った歯に負担がかかる④部位によっては見た目が気になる、等が挙げられます。

部分入れ歯の保険と自費の違いは、なんでしょうか?

保険の部分入れ歯のメリットは、安くて、修理しやすいのが特徴です。デメリットは、設計や使える材料に制限があり適合性が劣る、破損しやすい、厚みでの違和感④クラスプ(バネ)が目立つことがある、等があります。自費の部分入れ歯のメリットは、クラスプと本体を1ピースで作ることができるので設計の自由度も大きく適合性が良い、破損しにくい、薄く作ることができるので違和感が少ない、食べ物の温度がよく伝わる等メリットが多いです。デメリットは、やや高価で修理がしにくくクラスプが目立つことがあるということです。

最近は保険外の義歯でクラスプ(留め金)のない部分義歯もあります。金属のバネがないため、快適なつけ心地、薄くて軽い、弾力性があり装着性がよいまた見た目も良いという特徴があります。ただ、当院では、耐久性を高めるために、内側に金属を使用することが多いです。(見えない部分です)

いずれにしても、部分義歯が合わないという方は、まずご相談ください。保険外の義歯、確かに費用は掛かりますが、「ピッタリ合う」という点では、保険の義歯を上回ります。ぜひこのブログや当院の資料などを読んで、ご検討ください。ちなみに、当院では10月から待合室で、自費義歯のプレゼンテーションを行う予定です。

納得してから選んでほしい!インプラント

こんにちは!

歯科衛生士兼TC(トリートメントコーディネーター)の井口真希です!

気温も30度を越さない日が出できてだんだん秋の気配が感じられるようになりましたね!!(^^)

秋といえば食欲の秋!

おいしく食べるためにはしっかり噛める歯が必要です!

と、いうことで今回はインプラント治療についてお話ししたいと思います!

 

失った歯の代わりに「インプラントを入れる」という選択肢が日本にも定着してすでに数十年になります。

自分の歯のように自立してしっかり噛める歯インプラントは多くの人に喜ばれているすぐれた治療法です。

 

ただし、治療が終わるまでには時間と費用がかかり、患者さんの一生を支えるライフイベントとして、時には重要な決断になるのではないでしょうか。

その決断をメリットもデメリットも両方知ったうえの確かなものにしていただくためにインプラントについて5回に分けて院内ブログとしてお話しさせてください!

 

 

歯を失ったとき「ブリッジか、入れ歯か、それとも・・・。」と多くの方が迷うと思います。

インプラント治療は、金属の一部を体に埋め込み、上部に人工歯を取りつけて使うという特殊な治療法です。

残念なことですが、一時期週刊誌などでバッシングされた影響もあり、「怖いな」と思っている方もおられるかもしれません。

ただ、実際には多くの方がインプラント治療を受け「治療してよかった」と喜んで御られるのも事実です。

 

インプラント治療の一番の特長は、埋入した骨にがっちりと結合し自立するということです。

つまり、他の歯に負担をかけず、いためずに済むということです。

こうした治療は現状ではインプラント治療以外になく、そういう意味合いでは替えのきかない治療になっています。

 

ただし欠点もあります。

手術が必要だったり、治療期間が長かったり、予備治療に時間がかかることもあったり、自由診療であるということです。

ただ、信頼性の高い材料と機器・器具を使い、検査と治療計画を綿密に行い、感染対策を万全にして、専門的に訓練されたスタッフが治療するとなると、ある程度の費用が生じざるを得ない、というのがわたしの個人的な見解です。

 

もしインプラント治療に興味があるのであれば、じっくり検討してみてください。

不安なまま迷うのも、逆に最初から「インプラントしかない」と決め込むのも、どちらも残念なことだと思います。

どの治療を選ぶにせよ、後悔をしないためにまず知ることから始めましょう!

ご不明な点などありましたらぜひお気軽にお問い合わせください!

 

 

合っていない義歯我慢してつけていませんか~その3~

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院は千葉市緑区あすみが丘にある黄色い建物の歯医者さんです。「できる限り削らない、神経を取らない、そして痛みの少ない治療」を目指しています。セレック、CT,マイクロスコープなどの最新設備を取り入れ、また院内を流れるお水は全て治療用の殺菌水で、世界水準の院内感染対策にも力を入れています。

今回は「義歯の治療」についてお伝えする3回目です。前回から引き続き、部分入れ歯についてお伝えしています。部分入れ歯を作る時に、患者さんがまず迷うのが「保険の部分入れ歯にするか」「それとも自費にするか」だと思います。当院も患者さんから同じような質問をよく受けます。

私たちがそのような場合、「自費の義歯、つまり金属床の義歯の方がピッタリ合いますし、薄くて違和感も少ないですよ」とお伝えしています。それはなぜでしょうか?

保険の部分入れ歯はレジン床、それに対して代表的な自費の部分入れ歯は金属床です。実はこの材料の選択にこそ、仕上がりの精度にかかわる秘密が隠されているのです。

金属床を選ぶメリットは、薄くできて違和感が減ること、そして熱が伝わりやすいので食べ物の味を感じやすいことが最大のメリットですが、もう一つメリットがあります。金属床の部分入れ歯を作る場合、掛け金(クラスプ)から連結部、床までを同素材のメタルフレームとして一体成型することができます。保険の義歯のように、あとからクラスプをつけたり、右側と左側の入れ歯を連結させたりする必要がなく、設計通りの精巧な入れ歯が仕上がりやすいのです。

保険の義歯はその一方で、プラスチック製のレジン床でできていて、掛け金(クラスプ)はクラスプ、連結部は連結部で別々に作っておき、それを後で組み立てるので、微妙な差が出ることがあります。出来上がってすぐにはピタッと来ないことが普通で、調整を重ねながら仕上げていくことになります。

その一方で、金属床の場合、設計通りに成功にできたかどうかを、患者さんのお口に入れる前に模型でしっかりチェックすることができるので、患者さんお口の中に入れる時にはチェック済みで、その分調整も少なくて済むことが多いのです。「最初からピタッと合っている」と感じる方が自費の義歯の方に多いのはそのせいです。

更に付け加えると、入れ歯の仕上がりには、患者さんのお口の型鳥の精度がとても重要ですが、自費の義歯の場合は、精度の高い型取り剤(印象剤)を使っています。こうしたことも、自費の部分義歯の方が仕上がりの精度が高いことの一因になっているかもしれません。

 

歯の根っこの治療を知ろう!!その3

こんにちは!

歯科衛生士兼TC(トリートメントコーディネーター)の井口です!( •̀ᴗ•́ )/

 

 

 

今回は歯の根っこの治療の第3回!

神経をとってある歯の再治療についてお話します!و( ˙꒳˙ )٩

 

神経をとった歯のなかは細菌にとってやりたい放題ができる安住の地。

細く発見しにくい根管の奥まで細菌が蔓延し、治療の成功を妨げます。

 

神経をとった歯の再治療の基本は、神経をとるちりょうと同じく、かき出す、消毒する、封をする、の3つです。

 

「それなら困難さだって変わらないだろう」と思われがちですが、実際には大違い。

再治療には

①細菌が歯のなかで蔓延している

②神経をとった治療ですでに歯が弱っている

③硬い詰め物を取り除いてからの治療になる

という難点があるんです。

 

 

まず①ですが、神経をとった歯には血液やリンパ液が流れておらず、生体の防御機構が働きません。

さいきんは好き放題暴れ、細くて発見しにくい根管もあります。

それなら、細部まで徹底的にかきだしてキレイにすれば良いのですが、神経をとった時、すでに負担がだいぶかかっている歯の掃除にはおのずと限界があります。(②)

 

しかも、歯の根の奥までガッチリ詰め物がしてあるのでまずこれを取り除かなくてはなりません。(③)

なかには硬く石灰化しているケースもあり、歯を痛めずに除去するのは至難の技です。

 

こうした事情で、病気が治る程度まで細菌を減らせない場合があるのです。

 

根っこの再治療は根っこの治療の専門家にとっても難関です。

最初に神経をとるときによい治療を受け、保存した歯に二度とむし歯が入り込まないよう大事にすることが肝心なんです。

 

 

かつらやま歯科医院ではマイクロスコープを使って精密に根の中をお掃除するマイクロエンド治療を行っています!

マイクロスコープを使っての治療は小さな汚れも見逃さずしっかりと根のなかのお掃除ができます。

もう神経を取ってしまった歯も、深い虫歯になってしまい神経を取らなくてはいけなくなってしまった歯も、歯を失わないためには精密な治療で再治療をしなくていいようにする必要があります。

歯を失ってしまった場合、ブリッジ、インプラント、入れ歯を入れるようになりますが、場所によっては入れられない場合もあります。

 

まずはご自身の歯をむし歯や歯周病にしないようにしっかりお手入れすることが1番ですが、もし歯の神経を取らなくてはいけなくなってしまった場合はぜひかつらやま歯科医院にご相談ください!

あなたに合った治療法をご提案させていただきます!

 

 

歯磨き剤選びについて

こんにちは。

歯科衛生士の忍足です🐰

今回は歯磨き剤についてお話しします。

みなさんは、毎日歯磨き剤を使っていますか?

 

かつて、歯磨きの邪魔をするからカラ磨きを推奨する時代がありました。こう言われていた理由として、以前の歯磨き剤は味が辛く、泡がブクブクし爽快感が強く、磨けていなくても磨けた気分になり、丁寧な歯磨きの邪魔になってしまうことが挙げられます。

 

しかし、時代とともに歯磨き剤の成分が進化していき、むし歯予防に有効なフッ素や殺菌剤が配合されるようになりました。そして、現在の歯磨き剤はむし歯予防には欠かせない必須アイテムとなっています!

 

むし歯予防の効果が最も期待できる方法として、「フッ素入りの歯磨き剤を使うこと」とWHO(世界保健機関)にも認められ、規定された安全基準をクリアした歯磨き剤が、世界中の国で積極的に使われています。

 

そもそも、フッ素がお口の中でどのような影響を及ぼすかご存知ですか?

 

簡単に言うと、「歯が本来持つ再石灰化という歯を固くする能力を促進すること」ができるのです。

 

フッ素配合の歯磨き剤を朝晩使うことにより、口の中に微量のフッ素が残って、むし歯にかかりにくくなります。

 

普段の歯磨きにフッ素配合歯磨き剤を使って歯を磨くだけで、むし歯予防ができる。これがむし歯予防の基本です!

 

ただし、フッ素配合歯磨き剤を使えば歯磨きが適当でもむし歯予防ができるわけではありません!

 

歯にベッタリとプラーク(歯垢)が付いている状態では歯磨き剤の成分が歯に届きません。このプラークを落とすには歯ブラシでこすり落とす必要があります。

 

上手に磨けない、磨きにくい場所がある、自分に合った磨き方など、わからないことがあれば、歯科衛生士にご相談ください。

お一人お一人に合わせた磨き方をご提案いたします。

 

みなさん、歯磨き剤を選ぶときは是非フッ素配合のものを検討してみてください!

※小さなお子さんが使う場合は適切な使用量について指導を受けましょう。※