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DH向け)13年目歯科衛生士の歴史 PART2

かつらやま歯科医院の採用ホームページを見て下さった方、こんにちは!!

かつらやま歯科医院シニアマネージャー、歯科衛生士の山田です。

時が経つのは早くてもう新年度になりました。

今年はみなさんどんなことにチャレンジしようと目論でますか?

私はたくさんたくさんあります。仕事でももちろんプライベートでも(^^)/

みなさんにとってたくさんの実りある年になることを願っていますね!!

 

さてさてこのページを見られた方は少なからずとも当院に興味があり見て下さっているのではないかなと思います。オフィシャルのホームページやこの採用ホームページには載ってないかつらやま歯科医院のことをこのブログで話せたらいいなと思っています。

 

この間は私のかつらやま歯科医院に実習生としてはじめて挨拶に行くお話をしましたね。

今回は実習を行ってみての感想をお話ししたいと思います。

 

今のかつらやま歯科医院に比べて規模は少し小さかった当時チェアー5台、スタッフの数も6人で診療を行っていました。今とは違い個室も一部屋だけでした。懐かしい 笑

 

まず実習生として有り難かったのはグローブをきちんと変えられること。清潔域不潔域をしっかり判断して変えて良いということにびっくりしました。実際グローブの交換頻度は医院によって様々です。私が行った後期の実習先はグローブを丸一日同じものを使っていました。でも当時から思っていたことですが、一般の方でもそれなりの清潔域や不潔域はわかりますよね?別に講習など受けなくとも自然と身に付きます。でも私たちは医療関係で国家資格を持っています。より詳しく清潔域不潔域の講習を受けているのにも関わらず、感染対策の開きが出てしまうのだろうと疑問で仕方ありませんでした。

医療人としてお口の健康、全身の健康を提供する場に患者さんを感染のリスクに晒すなんて言語道断。ましてやスタッフの健康を害するシステムを見直せない医療現場などもっての外という考えがここで最初に学びここで身に付きました。今も昔もその概念は変わりません。そのスタンスはどんな状況下でも変えてはいけないと思います。

私がかつらやま歯科医院の感染対策レベルに惚れてこの医院に勤めたいと決めた一つの決定ポイントにもなりました。

この自信は様々なモチベーションにも繋がると思うのです。

是非みなさんが歯科医院選びをする時に考えてもらいたいのはその医院で自分を感染などから守れるか。誰かの大事な人であるあなたが安心して働ける歯科医院なのかしっかり考えてみて下さい。

 

他にも当院の感染対策はどの医療関係者がきても驚かれます!!!!!

次回は少し私の歴史からは離れて他にもすごいかつらやま歯科医院感染対策についてお話ししたいと思います。