みなさんこんにちは。
千葉市緑区かつらやま歯科医院で、マネージャー・歯科衛生士をしております森田です。
この度は、採用ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます♪
前回私の回では「親子制度」について書かせて頂いていますので、もしご覧いただいていなければぜひ、そちらもご覧になって頂けると嬉しいです(^^)
今回は、当院で導入している「人事評価制度」についてお伝えします。人事評価って何?なんか難しそう、固いイメージ、、なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。
当院は“人事評価制度”を導入しています。人事評価は、個人のがんばりや能力を評価して、昇給や昇進、昇格、賞与などに反映するための仕組みで、入社していただいてから自分が何をしたら良いのか、今自分が医院から何を求められているのかが明確になっています。
歯科衛生士としての技術面でのスキルはもちろん、仕事観やコミュニケーション能力などのヒューマンスキルも評価対象になるため、自分の頑張り次第でどんどん上を目指せます。入社後3か月間はトレーニー期間が設けられていて、技術面では歯科衛生士業務の基本となる技術を一気に習得できます。
例えば、CT及びレントゲン撮影位置づけ、IOP(口腔内写真)、歯周検査、印象採得、余剰セメント除去、仮封など多岐に渡ります。
それをクリアすると今度はCクルー、Bクルー、Aクルーと進み、スケーリング、PMTCなどできるようになることはどんどん増えます。
「新人の内からやったこともないことをいきなり要求され、できないと怒られる」これは既卒の求職者から良く聞くお話で、実際にあったおはなしです。かつらやま歯科医院ではこの人事評価表に沿って進められるため、やったこともない事や、まだ正確にできないうちからいきなり院長や上司に「これやっといて!」なんてことは指示されませんのでご安心ください。
また、この人事評価制度は平等性があります。評価基準が明確になっているため、院長や上司の好き嫌いで評価が左右されないというのも利点の一つだと思います。
自分が今何をしたらいいのか、目標が明確になっているため、頑張ったら頑張った分だけ評価され、モチベーションも持続しやすいです。
前回の「親子制度」ともリンクしていて、この人事評価表は親子制度の親とも共有していて、共通の認識・目標をもって進めることが出来るのも利点の一つです。
これをもとに定期的に目標を確認したり、問題点を話し合ったりして、私たちが皆さんをサポートするためにもとても有用です。
当院に入社して頂いた暁には、皆さんにはこの先どこに行っても通用する歯科衛生士に成長してもらうことが私たちの目標です。興味のある方はぜひ一度見学にいらしてください♪