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親子制度について

皆さんこんにちは。千葉市緑区のかつらやま歯科医院の歯科衛生士の塩田です。

今回は、当院の強みである親子制度という教育体制についてお話をしたいと思います。

まず、親子制度とは、入社した新人DHに必ずサポートをする先輩DHが1人付きます。先輩DHは<親>となり、<子>である新人DHに1からしっかりと指導をし、サポートする教育体制です。一定期間のみではなく、ずっとこの関係性は続くので親である先輩DHも、子である新人DHもお互いが共に成長しあえる、素晴らしい制度だと感じています。

私はかつらやま歯科医院に勤務をして七年目となりますが、この親子制度は私が入社してから取り入れられた制度です。
当院では人事評価制度を設けており、クルーごとで内容が変わります。新人はトレーニーからスタートするのですが、その内容はレントゲン撮影、歯式、P検、スタモ、バリ取り・・・などなど歯科衛生士の基礎項目がメインです。一人でこれらの技術を修得するのはなかなか大変です。

ほとんどの医院の教育制度は、ある程度スタッフの口腔内で練習して、あとは患者さんの口腔内で実践して覚えていく・・が多いのではないでしょうか?最悪、「何も教えてくれない」「やったこともないのに無茶振りされる」という医院もあると思います。

しかし、当院の親子制度はそのような不安にさせるようなことは一切なく、患者さんに安心して施術ができるようになるまで親である先輩DHがしっかりサポートをします。実際に私も新人の時は分からないことや、できないことだらけでしたが、親である先輩DHがしっかりサポートしてくださったおかげで患者さんに自信を持って施術ができるようになりました。
また、技術面だけでなく、様々な悩み事などにも相談に乗って下さったので、非常に心強かったです。
親子制度は技術面の強化だけでなく、人としての成長の手助けもしてくれる、かつらやま歯科医院ならではの制度だと思います。

かつらやま歯科医院の魅力は、徹底した滅菌・消毒、最先端の歯を守る治療、予防に特化している、などなどたくさんありますが、なによりもチームワークの良さ、困っている人を放っておけない全スタッフの人柄のよさがかつらやま歯科医院の誇るべき点だと私は思います。私自身、歯科衛生士としてやりがいを持って7年間働けていることを誇りに思います。

最後までこのブログを読んでくださった方、ありがとうございました!
かつらやま歯科医院に少しでも興味を抱いてくだされば幸いです(^○^)