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当院の教育プログラム・セレック治療の特徴

こんにちは、かつらやま歯科医院院長の葛山賢司です。今回は、当院の教育カリキュラムのセレック治療の特徴について説明いたします。セレック治療は、いわゆるI・O・S(インターオーラルスキャナー)です。しかしシロナ社のセレックシステムは他社と違いワンデートリートメント(即日修復)が可能というアドバンテージを持っています。当院では、適応症かを確認して直接修復の即日修復か、間接修復を行っています。

<当院のセレック治療の特徴>

  • シロナ本社にてセレック担当者からセレックの概要とシステムの説明をレクチャーしてもらいます。そして実際に設計等をハンズオンでレクチャーしてもらいます。直接法、間接法、コピー法などいろいろ学んでいただきます。
  • 当院でのレクチャーは、まず院長指導のもと、セレック用の石膏で作った窩洞形成模型を読み込んで設計してミリングします。インレー、アンレー、クラウンをトレーニングします。窩洞形成、支台歯形成は、セラミックの窩洞形成、支台歯形成のやり方に準じて形成します。
  • 次は、マネキンに顎模型を装着して実際の患者さんに見立ててトレーニングします。顎模型の歯に窩洞形成をして、カメラに読み込みます。そして設計、ミリングをしてセラミック体を完成させます。
  • セラミック体の接着です。接着時、インレーアンレーの接着時には、必ずラバーダム防湿を行います。ラバーダム防湿が行えない場合は、ZOOを使用して防湿します。
  • 当院では、接着に使うレジンセメントは、生活歯は、GC社のジーセムワン、失活歯には、GC社のリンクフォースを使用します。実際に顎模型上で接着します。

<セレック治療のトレーニングの特徴>

トレーニングは、模型上と顎模型で行います。私がデモをしますが、マイクロスコープに映しながらデモをするのでわかりやすいと思います。また実際に録画したセレック治療の動画も見てもらい分かるようにします。

<当院で学ぶメリット>

当院でセレック治療を学ぶとセラミックのワンデートリートメント(即日修復)も行えるようになります。また銀歯ではなく白い歯、セラミックにしたいという患者さんに対して対応できるようになります。セレックは、自院でミリングまでできるので、ラボに出す技工料を節約できます。したがって患者さんに提示する治療費も安くすることができ患者さんの満足度も上がります。ぜひ当院でセレック治療をマスターしてデジタルデンティストリーの仲間入りをしてください。