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教育する側、される側

かつらやま歯科医院の採用ホームページを見て下さった方、こんにちは!!

かつらやま歯科医院で勤めて、早17年目

かつらやま歯科医院シニアマネージャー、歯科衛生士の山田です。

 

 

 

今年度スタートをきりました!!!!!

なんだか個人的に4月は1月よりも新たな気持ちで何かしようとかいう気持ちが高まります。入学があり、入社があり新たな環境に置かれる方が多く楽しさ半分不安半分なところがあると思います。自分自身もそういう方に便乗して新鮮な気持ちで今年度スタートを切りたいと思います。

 

 

 

新年度から新たにかつらやま歯科医院のスタッフが増えます。

歯科衛生士ですがあたたかく見守っていただき、何かあればご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

さてさてこのページを見られた方は少なからずとも当院に興味があり見て下さっているのではないかなと思います。オフィシャルのホームページやこの採用ホームページには載ってないかつらやま歯科医院のことをこのブログで話せたらいいなと思っています。

 

 

 

今日はこれから歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の歯科で働く方、そうじゃなくて新社会人として違う職種で働かれる方、中途で違う職場で働かれる方へ大事なことを書こうと思います。

 

 

私個人、いやかつらやま歯科医院で働くにあたって大事なこと、技術はもちろんですか人間性を大事にしています。どんな高い技術を持っていても、どんなに膨大な知識を持っていても、心の成長がともなっていなければ、自分自身がその人に自分の医療や仕事を任せることは出来ません。

だからこそ、最初に心を整えてその後に知識や技術を身につけることが大事です。

心が成長していないと、教わる側も、教える側も疲れちゃいますからね。

 

 

 

当院では親子制度という制度があります。

1人の新人スタッフに対して先輩スタッフが1人つく制度です。責任を持って教育担当に教育をあたってもらうのですが、果たして教育って全て教育者で成り立つのでしょうか⁇

 

 

私自身、それは違うと思います。

その指導されるスタッフ、指導者ではない他のスタッフみんなで成長させるのが大事だと思っています。みんなで成長の手助けをすることが必要不可欠です。

 

 

指導はその教えるスタッフの個人差もありなかなか難しいものです。

日々どうしたらどう指導したらもっと良くなるかを考えています。

二人三脚がうまくいかないとお互い潰れてしまうからそうならないためにも相手のことを理解することが大事です。相手を知りたいと思い、お互いの考えをシェアし、理解を深める。

ここが教育のキーポイントな気がします。

 

 

 

次の会ではこれ役立ちそうと思った内容をピックアップして挙げていきますね。