みなさんこんにちは。
千葉市緑区かつらやま歯科医院で、マネージャー・歯科衛生士をしております森田です。
この度は、採用ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます♪
前回私の回では「ミニ合宿」について書かせて頂いていますので、もしご覧いただいていなければぜひ、そちらもご覧になって頂けると嬉しいです(^^)
今回は、当院を就職先に志望してくださる方々が口をそろえて魅力とお話してくれる「親子制度」についてお伝えします。特に今年は新型コロナウイルスの関係で学生は実習が十分に行えず、入社してからを不安に感じているお話を耳にしますので、特にこの教育制度が生かされる時だと感じます。
当院にはDHの教育制度として“親子制度”を導入しています。これは新入DH一人に対して、必ず一人の先輩DHが指導者としてペアになって成長をサポートする制度です。これはいつまでという期限はなく、何年経ってもなくならない制度であり、関係です。
また、当院では人事評価制度というものを導入していて、自分がいつまでに何を習得したら良いのかが明確になっていて、目標を立てやすい制度です。詳しくは別の回でお伝えいたします♪
この人事評価表を元にまずは約3か月“トレーニー”期間があり、この期間中に診療アシスタントや、精密検査で必要な基本的なDHの技術を修得することが目標です。しかしこれは自分ひとりの力では修得することは大変難しいです。そこでこの親子制度が大活躍!先輩DHが一からお教えします。何度も練習を繰り返し、自信を持ってもらってから少しずつ実際に患者さんに行ってもらいます。
トレーニー期間で修得できるDH業務は例えばこんなことです(^^)
「口腔内診査、口腔内写真撮影、CT撮影、デンタルエックス線撮影、プロービング、仮封、バリ取り」など、、、
でもこんなにたくさんのことを、、と思うとそれだけで不安になりますよね?でも大丈夫です!
そのための親子制度です♪先輩DHのサポートは技術面だけではありません。
疑問や不安はなんでも相談してください!一緒に話し合って、練習を重ねていけば乗り越えられない壁はありません。先輩DHも自分の経験を活かし、どのようにしたらできるようになるか、その方に合った方法を良く考えながら寄り添いサポートできるよう努力します!
私が3年目の時、初めてこの親子制度が導入されました。その時から親子関係のスタッフは今もなお勤務してくれていて、何かあったときにはサポートできるよう、彼女が7年目になった今もなお、そんな関係は続いています。
親子制度とは親となったDHが子となったDHをサポートする制度ではありますが、実際は指導を通じて私自身が学んだことが沢山あります。
ぜひ当院に来て、お互いに切磋琢磨しながら一緒に成長しませんか?