かつらやま歯科医院の採用ホームページを見て下さった方、こんにちは!!
シニアマネージャー歯科衛生士の山田です。
当院に勤めて早いもので15年以上、
素敵な仲間とここまでやってきました。
みんなには感謝してもしきれないくらいの感謝です。
どんどこ月日が流れますね、
ここ最近は暑い日が続きますが夏バテされていませんか?
体調管理を怠らずしっかり夏を乗り切りたいですね。
かつらやま歯科医院のスタッフがさらに今年4月から2名増えました。
歯科医師と歯科衛生士1名ずつです。
またかつらやま歯科医院の就職魅力を聞いていました。
今回は歯科医師、髙井 誠仁
誠仁先生は本当に謙虚で素直でこれからの成長が楽しみで仕方ない有望スタッフ!
では早速、
何故かつらやま歯科医院に就職したいと思ったか?
私はまず前提として将来なりたい歯科医師像から、”CEREC” “マイクロスコープ” “CT” を常日頃から活用している歯科医院のみに絞って就職先を探しておりました。私が機械を使うことを楽しく考えており、この性格を思う存分生かすためにこの条件は外せないからです。この条件に当てはまる歯科医院の数は少ないですが、やり手であり新卒歯科医師を募集している大型法人は当てはまることが多く、実際私は3回以上大型法人の見学のため遠方に足を運びました。いずれも給与面、医院の外観、即幹部になれる等魅力的な条件が多く、新卒の自分には非常に夢がある話でした。ただ、私は勤務先に選ぶ際、もう一つ条件を付け加えるなら何かと考えたとき “勉強できて成長できる”だと考えておりました。給与も医院の外観も肩書もすべて開業してから手に入れれば良い話だと思っています。でも開業してから勉強を始めるのは遅すぎます。今一つ立ち止まり先の条件に加えて勉強できかつ開業してからのことを考えたとき、かつらやま歯科医院しか私の条件に当てはまらないと気づかされました。
入社してみての実際はどうか?
患者の幅が広く、院長の治療がオールラウンダーのため非常に勉強になり面白いです。例えば歯周病の評価が悪かったら次のアポでフラップ手術を行い、根尖病変が治らなかったら歯根端切除術を日常のように行います。また、院長の治療の根底には独学ではないエビデンスに基づいた著名な先生方の治療法を取り入れているため非常に勉強し甲斐があり、またその著名な先生方の本が院長の治療とトレースされるため勉強の効率が良いです。最新の治療を行うがその礎にはただただ敷き詰められた基礎がある。入社してからこれがどれだけ大切なことか思い知らされました。
また、この医院において私が良い意味で変わっていると思ったのがスタッフ間の距離がとても良いです。仕事中、職務間を隔てて関わることも少なくなく個人で完結する仕事が一つもないのでとても良い仕事仲間としてお互い信頼を得ているように見えます。あくまで、私の数回の見学でしたが他の歯科医院は従業員が自分のチーム以外にかかわることはあまりしません。ほかの患者の治療にかかわることは組織が大きければ大きいほどリスクともなりえるし、スタッフ間での軋轢もその場で感じました。あえて言うとかつらやま歯科医院は仕事中の仕事仲間意識、オフは仲良しな友達のような関係。その両立で類を見ないスタッフのレベルの高さと連携、人間関係の良さが確立されていると感じ、また私もそうであれるよう精進する次第であります。
ぜひ誠仁先生を応援してあげてください☆
宜しくお願い致します。