かつらやま歯科医院の採用ホームページを見て下さった方、こんにちは!!
勤めはじめて、早いことにもう18年目
かつらやま歯科医院シニアマネージャー、歯科衛生士の山田です。
もう4月!!!!
新生活スタートですね^_^
ワクワクもありますが、
不安もありますよね⁇
“人間は変化をあまり好まない”
とよく言われますが、変化で人は経験を経て成長できますよね!!!!
ドキドキの緊張は成長痛らしいです。
あのローランド様が言っていました 笑
自分が失敗させたくない大事にしていることだからこそドキドキは大きくなるものだから、それは成長痛らしいです。
それを聞いてものは考えようだし、プラス発想はやはり素敵だなと思います。
さてさてこのページを見られた方は少なからずとも当院に興味があり見て下さっているのではないかなと思います。オフィシャルのホームページやこの採用ホームページには載ってないかつらやま歯科医院のことをこのブログで話せたらいいなと思っています。
“今年はかつらやま歯科医院、
新人歯科衛生士2名入社してくれました。
ワクワクドキドキを抱えながら入ってくる新人のサポートとして当院では親子制度を設けています。今回もこの2名の歯科衛生士には歯科衛生士が1名ずつ親として配属されます。
この親子制度の最も重要なポイントはやはり信頼関係だと思います。ここが構築できなければこれから試練を乗り越えるのは難しいかと思います。
そこで当院では最初にお互いがして欲しくないリストを作ります。良いことはたくさん褒めやすいし、言う立場でもモチベーション上がりますが、注意する時は言われる方も言う方もいい気分はしません。
嫌なこと、して欲しくないことを最初に言っておくと、よりお互いが注意して避けられます。ギクシャクしたりするのはなるべく避けたいので。このリストはプラスに働くものなのでしっかりお互いが考えて意見を出し合います。
世間一般では、先輩が後輩に何かを伝えるのはごく当たり前のことだとされていて、後輩から先輩に伝えるのは少し気が引けるみたいなイメージがありますよね?
確かにそれもそうですが先輩方もかなり考えて考えて伝えています。指導をする時もこのアプローチがだめならこうかなとか、色々模索しながら伝えています。
後輩先輩関係がうまくいく秘訣は、伝えること。
ただ意見を言うだけではなくて、その意見が出るまでの考えも話します。
こうなって欲しいだけではなくて、こういう理由でこうなって欲しい。
これで伝えるとあなたがどれだけ相手のことを思っているかその気持ちが嫌でも乗ります。
自然にのっかります。
後輩指導はなかなか大変ですが、やはり自分が教えてきた子たちはかわいくて仕方ないものです。そうやって思うには自分がその子にどれだけ手をかけてきたかがキーポイントになります。