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歯科衛生士業務(^^)/

かつらやま歯科医院の採用ホームページを見て下さった方、こんにちは!!

かつらやま歯科医院シニアマネージャー、歯科衛生士の山田です。

 

 

 

今年も秋がやってまいりました(^^)/

みなさん、秋と言えば何を思い浮かべますか?

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋

様々ありますが私はダントツ食欲の秋を連想します。

さつまいもに栗、かぼちゃおいしいものだらけです 笑

 

 

 

さてさてこのページを見られた方は少なからずとも当院に興味があり見て下さっているのではないかなと思います。オフィシャルのホームページやこの採用ホームページには載ってないかつらやま歯科医院のことをこのブログで話せたらいいなと思っています。

 

 

 

だいぶ前から載せる私のブログの内容が歴史から離れましたので今後は書きたいことざっくばらんに載せていきますね 笑(^_^)/

 

 

 

今回は当院の歯科予防についてお話ししていきたいと思います。

当院の予防内容は主に歯科衛生士が中心になって行う項目、使う材料や器具の選択は任されています。これはとてもありがたいことと同時に責任が問われます。

 

 

みなさん、歯科予防はどうしたら効率よく効果を出せるかと思いますか?

何を行うにも大事なことはその人を良く知ることです。

何もわからない状態では何を提供したらいいかもわかりません。

 

 

その方の年齢、職業、病歴、生活習慣や食生活

情報が多いほどその人にあった予防を提供できますし効果も出ます。

 

 

 

なので私は初診のカウンセリングはもちろんですが途中途中の問診や準備中のたわいもない話からも情報を聞きだすように心がけています。

 

 

 

でもこのお話を聞くだけでは分からないことがあります。

虫歯菌の数、唾液の分泌量、唾液の緩衝能の強さ、歯周病菌の活発度合などなど

これらは検査をしないと知ることができない情報です。

 

 

 

私たちは歯を守るために虫歯予防、歯周病予防をするわけなので

この情報は必要不可欠です。

むしろこれをわかってないで予防ができるわけがないと思います。

何の見立てで予防プランを立ててそれを進めているのか伺いたいぐらいです。

 

 

 

自分の大事な家族、大事な人が体調を崩した時まずはみなさん何をしますか?

私なら良い病院を探して今どういう状態かを調べるために検査をします。

どんな状態でこんな理由だから処置が必要とか、こんなことをする必要があるなどの

理由づけが医療では非常に重要になります。

とくに歯科の場合は医科と比べ少し軽視されるところがあるので。

 

 

 

なので当院では予防に入る前に必ず口内環境検査(唾液検査)を行います。

次回はこの口内環境検査についてお話しします。

 

 

 

医療に携わる時に考えてもらいたいことは

自分の大事な人を任せられる体制を築けているかです。