ようこそ、かつらやま歯科医院へ！千葉市緑区、土気駅徒歩5分のかつらやま歯科医院、院長の葛山賢司です。当院は現在、歯科医師を募集しています。就職活動中の若手歯科医師の先生へ向けて、当院のことをシリーズでお伝えいたします。どうぞ、最後までお読みください。院長について詳しくお知りになりたい方はこちら

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採用ブログの４回目は、当院の医院ビジョン（将来の方向性）についてお話しいたします。

前回のブログで当院は「地域で一番の歯科医院」を目指しているとお伝えしました。当院は毎年医院全体で医院合宿を行い、色々なことを話し合い、バーベキューもしたりして楽しく仕事をしています。合宿の中で当院の将来のビジョンとして全員で「千葉市で一番愛され、信頼され、働きやすい歯科医院」になることを決めました。現在もスタッフ共通のビジョンを実現するため全員で協力して日々診療しています。

ただ、地域一番になると言ってもどうしてもすぐには変えられない医院規模や医院を取り巻く環境があり、現時点で1日来院数50人程度の当院がいきなりチェアー台数を増やすことなく1日100人診療できるかというと難しいものがあります。そこで可能なことは、「現状すぐできることで地域一番になる！」ことを目指すということです。例えば当院が現時点で力を入れていることは

・「はいっ、ありがとうございます！」という言葉を1日20回以上言う
・患者さんへの説明を詳しく行う

ということです。それぞれについて少し解説いたします。

・「はいっ、ありがとうございます！」
という感謝の言葉は、聞いていて気持ちが良いものです。実際、当院の患者さんは過去に「この歯科医院はスタッフ同士みんな「ありがとうございます」をよく言っていて、聞いていて気持ちがいいです」と言ってくださいました。何かやってもらったら「ありがとうございます」を口癖のようにスタッフは言ってくれます。上下関係は一切関係ありません。上司だろうが部下だろうが、先輩だろうが後輩だろうが、何かやってもらったら「ありがとうございます」と言うことが当院の文化になっています。こう言い合うことで、お互いがとても気持ちよく仕事ができるのです。

・患者さんへの説明を詳しく行う
ということも当院の昔からの文化です。各チェアーの前には32インチの大型テレビモニターがあり、そこでデンタルやCTの写真、更にはマイクロスコープ使用の診療の様子を映しながら患者さんに説明しています。大きなモニターに映されることで、患者さんは自分の口腔内の様子が良く分かり、歯科医師の治療方針を理解してくれます。口頭の説明だけではどうしても伝わりません。

さらに当院ではトリートメントコーディネーター（ＴＣ）の資格を持ったスタッフがいて、患者さんへの全顎治療計画説明を担当しています。全顎治療計画説明の中では、保険と自費治療の違いを説明した後、歯科医師が作成したオーダーメイドの全顎治療計画を説明し、患者さんの同意のもと治療プランを決定します。患者さんの立場に寄り添って、一緒に口腔内をより良くするプランを決定することで、患者さんも治療を前向きな気持ちで受けてくれます。また患者さんにとっては、治療開始前に総額の費用、治療回数が分かるので、安心して治療に臨むことが出来ます。

かつらやま歯科医院は上記の2点をさらに推し進め、コミュニケーション力、説明力で地域一番歯科医院になるつもりです。

勤務医の先生の多くは東京での勤務を希望される方が多いかもしれません。都内は交通アクセスも良く、開催されるセミナーも多く、また歯科医院も多いため、勤務先にはもってこいの場所だと思います。確かに勤務地も重要ですが、それよりも重要なことは、勤務先の医院理念、診療方針がご自身に合っているかということではないでしょうか？


当院の医院理念は「お越しいただいた方の健康で笑顔の美しい生活をサポートし続けること」で、診療方針は「できる限り痛みの少ない、削らない、歯を残す精密治療を行う」ことで、将来のビジョンは「千葉市で一番愛され、信頼され、働きやすい歯科医院」になることです。

　これの理念、ビジョンに賛同し、一緒に頑張ってより良い医院を築いてくれる勤務医の先生を募集しています。一人前のグッドドクターになるまで、徹底的にサポートいたします。ぜひ一緒に成長し、輝いて、歯科医師としてのより良い未来を築いていきましょう！


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