ようこそ、かつらやま歯科院へ!葛山 賢司です。
当院では、インプラント治療を終了された方に、「インプラントインタビュー」を行っています。当院では、最近、インプラント治療を選択される方が増えています。以前に比べると、インプラント治療への抵抗感が、患者様の間で低くなっていると感じます。インターネットなどが普及したせいで、色々な情報が得られるようになったことがその原因の一つだと考えます。当院では、インプラント治療を検討されている方の少しでもお役にたてればと、当院でインプラント治療を終了された方の「生のお声」をご紹介します。
インプラントインタビュー 2
Hさん 72歳 男性 千葉市緑区あすみが丘在住
インプラントにしようと思ったきっかけは?
入れ歯を2~3回作り直したけれど、その度に合わず、硬いものかむ時に歯茎が痛くなるのが嫌で、インプラントにしました。年齢的に不安はあったのですが、検査の結果は大丈夫とのことでした
インプラント手術中はいかがでしたか?
手術への恐怖感はなかったのですが、年齢的な面で、不安はありました。しかし、手術中は痛みもなく、問題はありませんでした。
手術後、ご不自由な点はありませんか?
治療期間が長いということ、費用が高いのは難点ですが、インプラントを入れてからは、噛み心地が違和感ありません。入れ歯は外して食べたくなるのですが、今は、そのままで固いものが食べられるのが一番いいです。
手術前、手術後の写真
手術前 手術後
手術前 下の歯が3本ない状態です。物が挟まりやすく、噛みにくいです。義歯も合わず、歯ぐきが痛くなりました。
手術後 下の歯を入れました。見た目も回復し、噛みやすくなりました。
手術前 1本だけですが、歯のない部分があります。前から6番目の噛むときに一番使う歯です。
手術後 ここにもセラミックの白い歯を入れることにより、しっかり噛むことが出来るようになりました。
その後のHさん
平成19年にインプラント治療を終了されました。
担当歯科衛生士高橋のもと、半年に1回の定期健診、3か月ごとのPMTC(ベーシックコース)を受けていらっしゃいます。新たな虫歯、歯周病などの問題は、その後まだありません。
院長より一言
ご年齢にもかかわらず、スポーツクラブなどに通われて、いつもお元気そうなBさん。固いものをかむとき、歯茎が痛くなるという入れ歯の不具合に悩んでいらっしゃいました。「固いものが食べられる!」とのお言葉が、とても嬉しいです!72歳という年齢ですが、インプラントで噛みあわせを回復し目指せ100歳です。