そして免疫を活性化する物を開発して、それを積極的に摂取していくことが健康維持につながる、ということが分かってきたのです。そんな中で登場してきたのが乳酸菌なのです。

　乳酸菌にはたくさんの種類があり、ラクトバチルスは主に小腸、大腸にはビフィズス菌が定着しています。これら乳酸菌が体の免疫の調整をしているのです。ハウスウエルネスフーズ㈱の食品科学研究センターの研究者達は免疫を活性化する物を探す中で、乳酸菌を加熱処理したＨＫ－LP（ＨＫＬ－１３７）が非常に強い活性を持っていることが分かりました。実際、九州大学生体防御医学研究センターがマウスに腫瘍を移植してＨＫ－ＬＰを投与したところ、生存率が伸びたことが実験から明らかになっています。

　また、インフルエンザに感染させたマウスにも投与したところ、インフルエンザの増殖を抑え、生存期間を延長させたことも実験から明らかになっています。

　この様に数ある乳酸菌の中でも特に強い免疫活性機能を持っているＨＫ-LＰを食品として接種する方法はないかと考え、ハウスウエルネスフーズが開発したものがＨＫ－ＬＰ（ＨＫＬ－１３７）を配合した健康補助食品「ラクデント」なのです。