かつらやま歯科医院へ、ようこそ!!
歯科助手の鈴木です(^^)/
まだまだ朝晩寒いですが、日中は少し暖かくなってきましたね。
風邪、インフルエンザなど、まだまだ気を付けてくださいね!
さて、最近ふと気が付いた事があります。
治療前に患者さんに『前回の治療から、お口の中は変わりございませんか?』と、お尋ねすると、
『口内炎ができてしまって…』と、おっしゃる患者さんが多いな…と思ったのです。
私は、ここ数年、滅多に口内炎にはならないのですが、できてしまうと痛いですよね( ;∀;)
食事も憂鬱になるし、気になるから、痛いのに舌でついつい触ってしまったりと…
口内炎ができる原因は、様々です。
口腔内にできた傷や栄養不足、精神的なストレス、口腔内への刺激や食事から受ける刺激、
それと歯磨き粉(ラウリル硫酸ナトリウムが入っている物は刺激となるそうです)などが、発生リスクを高めるそうです。
口内炎は、身体の不調を伝えてくれる重要なシグナルですので、
生活習慣の改善、例えば、過労やストレスを溜め続けると、栄養の消費も激しくなり、
吸収も難しくなりますので、バランスのとれた食事と十分な睡眠をとり、
歯磨き、うがい手洗いをしっかり行い、細菌の繁殖を未然に防ぎ、口内炎発症のリスクを抑えましょう!