身体によい食事を使用と評判の良い食材を色々試しておられる方増えていますよね。このコロナ過で免疫力アップをさせる食材などの情報も増えています。そこで、栄養摂取に欠かせないお口の健康について関心を持っていただくために、お口の老化がいつごろから始まるのかお伝えします。一般的に50歳前後にお口の健康の曲がり角があり、年齢を重ねるにつれてその状況がそのまま拡大すると言われています。
定期的に歯科医院のメンテナンスに来院し予防指導などを受けている方は、高齢になっても数本の喪失で済みますが、痛い時だけ来院する患者さんは60代、70代で急激に歯を失い、一気にお口の老化が進行します。そして60歳以上では4割の方が噛む能力に問題を抱えています。噛む能力は栄養摂取に大きな影響を与え、噛めないことによる栄養不足も心配されています。
当院ではまずしっかりと全体の検査をして、その検査に基づいて治療法、予防法をご提案します。「今は痛みがないけどむし歯が心配・・」「一度きちんと治したい」「歯を失わないために予防したい」とお考えの方はぜひ当院へお電話ください。