ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山祐子です!(^^)!
まずはじめに、スタッフの診療中の様子をプロのカメラマンに取っていただいた写真でお伝えいたしますね(^◇^)
歯科衛生士山田です!山田はとてもコミュニケーション能力に優れていて、患者様とはいつも笑顔が絶えません★
女性歯科医師今中です♪口腔外科出身なので抜歯の腕は超一流!今中歯科医師が手にしているのは「電動麻酔機」です。ゆっくりと麻酔液が注入されるので、痛みが少ないのです(^O^)
そして、院長です(;一_一)普段はマスクと拡大鏡をつけているので、「へ~院長ってこんな顔しているんだ!」と思われた方も多いのでは・・・。
さて本題です。今日は3月8日(木)に開講したかつらやま大学第8回の様子をお知らせします。当院では、昨年4月から「かつらやま大学」を院内にオープンさせ、スタッフの学びを応援しています。私たちは毎朝朝礼で「かつらやま7Way」という小冊子を読んでいます。この小冊子は、かつらやま歯科医院のスタッフの一員として、どういう心構えで仕事に臨まないといけないか、ということが書かれています。その第5章には以下のように書かれています。
5.私たちは学ぶ心を常に持ち続けます
私たちはプロフェッショナルとして常に学び続けなければなりません。お越しいただいた方がまだ気づいていない、または期待を上回る価値を提供するには、多くのことを知らなければなりません。
常に学ぶことで、私たちはその知識を生かし、人の役に立つことができるのです。お越しいただいた方の未来をも変えることができるかもしれないのです。
そうなのです。私たちにとって学ぶということはとても重要なことなのです。なぜなら、私たちは学び続けることでプロフェッショナルとなり、プロフェッショナルになることで、お越しいただいた方の未来をも変えることが出来るかもしれないからです。そこにこそ、私たちの存在意義があると考えています。
さて、かつらやま大学では毎回外部の講師の方をお招きして学び続けています。今回は、昨年から引き続いて「新しい予防法の提案」をテーマに学び続け、今回でそれを完成させる予定でした。
私たちの目指す新しい予防法の提案とは、担当歯科衛生士が、その患者様の口腔内の虫歯などになるリスクの根本原因をより深く考えることで真の原因を探り出し、それを解決するための方法を色々な角度から探し求め、それをよりビジュアルに、より分かりやすく提案することで、患者様の口腔内を長期にわたって快適な状態にサポートする、ことを目的とします。
そのために、昨年から何度も講義を受け、議論を交わし、よりよく提案するための方法を考え、確立してきました。準備は整いました。後は実行するのみです。今回の第8回では、最終チェックを講師の方から受けるために、当院の歯科衛生士安藤と山田がロールプレイングを行いました。足りないところ、不十分なところは、院長初め同席したスタッフからダメ出しが入ります。そして、ようやく完成しました。
かつらやま歯科医院の予防が平成24年4月から新しく生まれ変わります。ご期待ください!!
かつらやま大学第8回の様子を写真でご紹介しますね★
❤歯科衛生士安藤が患者様役を相手にロールプレイングに挑みます
❤検査結果を一生懸命説明しています。頑張れ仁美さん!
❤院長初め同席するスタッフ、説明に耳を傾け、ダメ出しをする準備??
❤講師の先生です。ベテランの歯科衛生士です。予防のプロです。
❤今後はこのような予防ソフトを利用します。これにより、むし歯になるリスクの大きさ、そしてそのリスクをどれだけ減らすと虫歯になりにくいか、などがよくわかるのです。優れ物!!