ようこそ、かつらやま歯科医院へ!院長の葛山賢司です(*^_^*)
今日は、去る3月14日、市民公開講座として読売新聞社とともに企画した「第13回ちば歯科健康塾」についてお話いたします。平成19年から始まったこの講座も、今年で13回目を迎えますます盛況(?)になってきました(笑)この講座をプロデュースしている私としてもうれしい限りです!
今回のテーマは
「痛くない治療への招待」
です。そうでしょ~誰しも聞きたいテーマですよね!(^^)!今回は、千葉市歯科医師会所属の池田先生を講師に迎えてお話をしていただきました。以下、ポイントをまとめます。
痛くない治療は可能!?
★まずは、麻酔!(神経のある所)をすることが大事です。
★そして、できれば表面麻酔をすると、更に痛みが軽減されます。
★ゆっくりと麻酔を行う(電動麻酔器の使用などでゆっくりと麻酔をすることが可能です。ちなみに当院の麻酔は「星に願いを」のメロディーが流れます。癒されますよ(^O^))
★麻酔針は先のなるべく細い物を使用(当院では33Gという一番細い針を使っています。)
以上のように、やり方次第で、痛みを軽減することは可能です。ただ、人によって感じ方は様々なので、100%痛くない治療は難しいかもしれません。
しかし、池田先生は最後にこう締めくくられました。
痛くない治療を可能にするためにも、ご自身の口腔内だけでなく、体質や、その日の体調を理解してくれる「かかりつけ歯科医院を持ちましょう!」
かつらやま歯科医院も痛みの少ない治療に取り組んでいます!
熱心に聞く市民の皆さま
講師の池田先生と2ショット