(この本は当院の待合室に置いてあります(*^_^*))
確かに日本人は、どちらかというと「口元を隠して笑う」ことが多いかもしれませんね。でも、著者によると、日本も国際社会の一員なので、ビジネスの場においては「口元を隠して会話する」日本のやり方はこれからは通用しなくなるそうです。
そして著者は顔は「左右対称」であるべきだ、と述べ、「左右対称の顔」の作り方まで解説してくれます。そして、この本の中には「歯周病は頭の悪い人がなる?」とちょっと物議を醸しだしそうな話題も出てきますので、興味のある方は是非お読みください。本全体の趣旨としては、ことは、「1本ぐらいなくてもいいだろう、と歯を軽く考えてはいけない。逆に歯が健康で噛みあわせもよい状態なら、容貌も整い、心身も快調だから仕事もバリバリでき、人生を楽しむことができる」ということのようです。
皆様も、ぜひ歯に意識を向けてくださいね♪