ようこそ、かつらやま歯科医院へ!
9月の歯科まめ知識のテーマは「虫歯の詰め物」です。
自分では小さな虫歯のつもりだったのに、いざ診てもらったら大きな穴があいていた、ということはありませんか?虫歯は硬いエナメル質よりも柔らかい象牙質で広がりやすく内側で大きくなっていることも多いのです。
虫歯を進行させないためには、早めの受診が大切です。
象牙質はやわらかく、エナメル質よりも虫歯の出す酸に弱いため、硬いエナメル質が壊れて酸が内側に入り込むと、虫歯は象牙質で大きく広がります。そのためいざ詰めてみたら、思ってたよりも詰め物が大きかった、ということがあるのです。
治療の際に、患者さんが思うことは「歯をなるべく削らず、目立たない詰め物がいい」ということですよね。そういう思いを叶えるべく、私たちの歯科医院でもコンポジットレジン充填とういう治療法がメインです。ただし、虫歯の大きさによっては向かないケースもあります。9月の豆知識では、様々な詰め物の特徴や、どうすれば詰め物を長持ちさせることができるかについてお話します。
これから歯科治療を受ける方、必見ですよ!