ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山 祐子ですヽ(´▽`)/
今日は、私とマネージャーの山田が今年の8月から参加している「スーパースタッフ育成セミナー」についてお話します。このセミナーでは毎回課題が出ます。その課題は私たちが今まで取り組んだこともないものでした。例えば次のような課題です。
①毎日スタッフ一人と5分間トークを行う
②課題図書7冊のうちから3冊を選び、読書感想文を提出
③毎日日誌を付ける
④プラス言葉を言うことを実践する
課題の提出日がセミナーの約1ヶ月後にあるので、早速課題に取り掛かることにしました。まずとりかかったのが、5分間トークです。これは一人のスタッフを選び、毎日5分話し合いをする、という課題です。この5分間の中では、主に昨日良かったこと、反省点、今日の課題などを話し合います。日々自分の行動を見つめ直し、次の課題を探し、実行する、ことが目的です。
私が選んだ相手は、憲子先生でした。日々忙しい中で、なかなかゆっくりとお話する機会がなかったので、これを機会に先生のことをいろいろ知りたい、と思ったからです。憲子先生を一言で言うなら、とにかく「明るく元気」!院内に活気を与えてくれます。その憲子先生と5分間トークを始めて見て思ったことは、毎回まず憲子先生のよかったことを褒めようと思うのですが、人を褒めれるということは、その人を日々観察していないと難しい、ということに気づきました。毎日、しっかり憲子先生のことを見ていこう、そして良い所を探そう、と最近思っています。
そういうわけで、最近は、起床直後の運動中に、毎朝行う憲子先生との5分間トークの中で、どう憲子先生を褒めようか?と考えている自分に気づきます。「最低一つは褒めること」「こちらから話をするのではなく、相手からの話を引き出すこと」を念頭に5分間トークを進めているが、少しずつ形になってきている気がします。その証拠に、フィードバックのために憲子先生に5分間トークについて感想を聞いてみると「普段話せない祐子さんと話せてよかったし、毎朝、昨日の振り返りと、今日の目標を口に出していうことで、気をつけなければいけないことが明確になる」との答えてくれました。5分間トークはまずまず順調ではないかな、と思っています。
またとても嬉しいことがありました。昨年実習生で来ていた学生から「かつらやま歯科医院を就職先として考えている」というメールが届いたので!。実習生の頃から「気が利く」「戦力になる」と評判のよかった学生だけに、とても期待できる学生さんです。早速話を聞きに来てもらおうと思いましたヽ(´▽`)/
毎日一つ良いことを起こしたい 葛山 祐子