ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山祐子です。
今日は、今月22日に行われた感謝祭のお話をします。
この感謝祭は今年で3回目です。感謝祭の一番の目的は、今年一年無事に終えられたことを、かつらやま歯科医院のスタッフ同士でお互いに感謝することです。仲間の支えなくしては、この一年を無事に乗り越えることはできませんでしたし、色々な意味で過去最高の結果を出すことはできませんでした。
それと同時に今年一年の仕事の振り返りを行います。各スタッフが、今年一年の仕事の成果を、思い思いの方法で発表するのです。感謝祭は、今年で3回目ですが、今年の各スタッフの発表は今までにないほど充実していました。
発表方法も、こちらが指定していないにもかかわらず、パワーポイントで発表するスタッフ、独自のイラストを添えてプリントを配って発表するスタッフ、紙芝居で発表するスタッフと実にユニークな方法で発表してくれたのです。
発表内容自体も、とても充実していました。今年のかつらやま歯科医院は、かつてないほど色々な意味で飛躍したのですが、その飛躍を支えた原因を、副院長は「会話をしたから」と自らの発表の中で分析してくれました。
副院長が3年をかけて院内に広めようとしてくれた「スタッフの主体性」が、今年は見事に開花した年でした。
そんな副院長の来年の目標は、昨年購入したマイクロスコープのセミナーに参加し、マイクロスコープの技術を固めること、だそうです。そのために今年は年5回、山梨に行って、実技を伴うセミナーに参加するそうです。