こんにちは、初めまして!
4月からかつらやま歯科に勤務している歯科医師の小竹です!
院長や副院長とのチーム医療をしているのでお目にかかった時には宜しくお願いします。
今日は、予防の父と呼ばれるチャールズ・c・バスについて話したいと思います。
さっそくバスさんの話ですが、もともと医学部で細菌の研究をしていたそうなんです。
しかし、自身が歯の病気で悩んだのをきっかけに、それまであまり一般的ではなかったフロスをナイロン性にすることで使い易さの改善やフロスの重要性を広めたりしました。
他には、バス法というブラッシング法を開発したしました。
バス法というのは、歯と歯茎の境目の溝に歯ブラシの毛先を斜め45°にいれて振動させるという方法です。
他のブラッシング法に比べると若干難しいですが、歯周病の予防に最も適したブラッシング法です。
詳しくは、当院に来たときにお聞き下さい!
どちらも今でこそ重要ですが、第2次世界大戦ごろからその重要性を訴えかけていたというから驚きです。
そんなバスさんは、1875年生まれなんですが、おいくつくらいまで生きられたと思いますか??
なんと100歳です!!
当時で100歳ですから凄く長生きです!!
自身の歯を保つことは、健康で長生きに繋がるのだなーと思った瞬間でした。
皆さんも日々の生活の忙しさから、歯磨きをおこったりしていませんか??
正しいブラッシング法で歯磨きすると虫歯や歯周病にかかりづらくなるでなく、健康な生活にも繋がるのならやらない手はないですよー!!