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親知らずを抜くのはなぜ大変?

☆彡かつらやまNEWS☆彡
当院で扱っている電動歯ブラシのひとつ「ブラウンオーラルB」は、丸いブラシが特徴で歯を包みこんでわしゃわしゃ洗ってくれます。歯にブラシを当てる強さが強いと赤いランプが光って教えてくれます^^歯科専売品で、処方時に衛生士が使い方を一緒に確認しますのでご安心ください!

★親知らずを抜くのはなぜ大変★

よく患者さんから
いただくご質問として

「親知らず抜くの大変ですよね?」

というご質問があります。

そういう時は、

「生え方や、歯肉に埋まっているかどうかで違います。まっすぐ生えていれば、とても簡単に抜ける場合がありますよ。一度拝見させてください。」

とお答えするようにしています。

親知らずとは、奥歯のそのまた一番奥に、そして一番最後に生える歯です。18歳から20歳ぐらいで生えてくることが多いです。人間の一生が短かったころには、すでに親は死んで、いなかった年齢であったため「親知らず」と呼ばれています。

食事が柔らかくなり、噛む回数が減ったなどの影響で、日本人の顎は近年小さくなる傾向にあります。親知らずが生えるころは、他の歯はすでに生えそろっているので、結果的に親知らずが生えるスペースが不足する人が増えています。

スペースが足りずに親知らずが水平に生えたり、傾斜して生えたりすると、痛みや腫れなどのトラブルを引き起こす原因となり、抜歯が必要になるケースが多いのです。


歯の不具合や、お掃除など、
お気軽にお声かけくださいね。

お体にお気をつけて
お過ごしくださいませ。

◆◆発行者◆◆
かつらやま歯科医院
CT・セレック・HAインプラントセンター
むし歯・歯周病・口臭予防センター
院長 葛山 賢司