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ブログBLOG

患者さんからいただいた嬉しいお言葉!

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山祐子です(^_-)-☆

私は、水曜日は一日受付で仕事をしています。昨日も仕事をしていました。

そんな昨日、患者さんから頂いた嬉しいお言葉を2つご紹介いたします。

1つは、女性の患者さんから受付で頂いたお言葉です。

「この歯科医院のスタッフの方の対応は、私に向き合ってくれている気がするんです」

「向き合ってくれている気がする」この言葉がとても心に残りました。患者さんと向き合う、とはどういうことなんだろう、と改めて考えてみました。私が日ごろ受付で心がけていることは、目の前にいる患者さんの表情、言葉を注意してみて、聴くことです。これによって患者さんの気持ちが全てではないにしろ、少しわかる気がするからです。そしてその患者さんの気持ちを包み込めるような表情、言葉遣いを取るようにしています。とにかく一人一人の患者さんに、自分の心を「向ける」のです。きちんと相手の目を見て、自分の心を「向けて」、相手の気持ちを考えながら応対する、こうすることで患者さんは「向き合ってくれた」と感じるのかな?という 気がしました。

けれども日々診療が忙しくなると、「患者さんと向き合う」ということを忘れがちです。患者さんをお待たせしてはいけない、早くチェアーを片付けないと、など色々なことを考え始めると「患者さんと向き合う」ということが、頭では分かっていても実行できない、ということがよくあります。でも、そういう時でも、「患者さんと向き合える」スタッフが、かつらやま歯科医院のスタッフです!と胸を張って言えるようになりたいと思いました。ですから、早速今日の朝礼でこのお話をして、「忙しい時でも、患者さんと向き合う姿勢を忘れないようにしよう」と伝えました。

もう1つの言葉は、男性の患者さんからいただいたお言葉です。この患者さんは、他院で色々つらい経験をされてきました。藁にもすがる思いで当院へお越しになり、昨日、ご自身の口腔内の結果説明を受けられました。その方が言われたお言葉は、

「もっと早くこの歯科医院へ来ればよかった。こんなに詳しく説明してくれたのは初めてです」。

こういうお言葉もとても嬉しいです。なぜなら、当院では「詳しく、丁寧な説明」をするよう全スタッフが心がけているからです。でも、その一方で、どうして他の歯科医院は丁寧な説明をしないんだろう?といつも思います。患者さんときちんと向き合っていないのかな?自分たちの診療スタイルだけを押し付けているのでしょうか?患者さんにしてみれば、まず自分たちの思いを聞いてもらいたいだけなのに、と思います。

今日もたくさんの患者さんがお越しになります。一人一人ときちんと向き合いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

一人一人に丁寧な説明を心掛けています