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ブログBLOG

むし歯・歯周病と肺炎の関係

ようこそ、千葉市緑区あすみが丘かつらやま歯科医院へ!

今月は

クイズをお届けしています!

 

いきなりですが、下記

○  

どっちだと思われますか?

 

 

質問

「むし歯や歯周病を

ほおっておくと

肺炎になる率が高くなる」

 

 

お年寄りの死因にも

深いかかわりがある肺炎。

 

実は、お口の中の菌の状態と

肺炎って関連があるんですよ。

 

よって、上記の答えは

◯なんです。

 

あわてて飲んだり食べたりして

むせてしまったことって

ありますか?

 

むせるって、

実は、食道にいくはずの飲食物が

 

まちがって、

気管に入ってしまうことなんです。

 

で、これは、

加齢とともに

飲み込む力が弱まり

むせるってことが

おこりやすくなるんですね。

 

それは

しかたがないことなんですが、

 

お口の中が、ほおっておいた

むし歯や歯周病で

菌がいっぱいだったら・・・

 

考えただけでも怖いですね!

 

たくさんいる細菌が

気管を通って肺にまで届き、

肺炎を起こすことがあるんです!

 

※誤嚥性肺炎といいます。

 

特に、

入れ歯の方は注意しましょうね!

 

お手入れをおこたった入れ歯には

細菌がいっぱい住んでいます。

 

誰だって加齢により

飲み込む力がおとろえ、

抵抗力は落ちますから、

 

うっかり誤嚥したときに、

たくさんの菌が肺に到達し

肺炎にならないためにも

 

お手入れは

しっかりしておきたいものですね!

 

お口の中の状態って

全身の健康に

大きくかかわってるんですね!

むし歯・歯周病予防なら、千葉市緑区あすみが丘かつらやま歯科医院へ!