みなさんこんにちは。歯科衛生士の土橋です。
今回は自分の歯をよく観察することの重要性についてお話しします。
虫歯になった歯は、色が変わったり穴が開いたりする事が多く、注意深く見ると目で確認することができます。虫歯は初期の軽いものなら、プラークを除去することにより進行を止めることができたり、エナメル質を回復させることも夢ではありません。
初期のうちに発見することがとても重要なのです。
普段あまり自分の口の中をじっくりと見ることはないかと思いますが、定期的にじっくりと観察する時間を作ってみてください!痛みが出たり、治療しなくてはならなくなる前に、変化に気づくことができるかもしれません!