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ブログBLOG

かつらやま歯科医院 院長 葛山 賢司 ~院長ヒストリー:妻から見た院長の素顔~

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!
院長の妻で、事務長の葛山祐子です。私は、当院で受付や事務の仕事をし、また保育士の資格も持っているので、お母様の治療中お子様をお預かりするキッズサービスも担当しています。
 
仕事中は院長として医院をリードする立場にある院長も、家庭では二人の娘の父親でもあります。長女は、医院の開業年に誕生いたしました。長女が生まれた年は、私もとても忙しかったため、院長はよく長女の面倒を見てくれました。お風呂に入れてくれたり、お散歩に連れ出してくれたりしたので、その間に私も家庭の仕事や医院の仕事ができ、とても助かりました。長女の誕生から4年後に次女が誕生しましたが、次女は生まれた時から院長にそっくりと言われて育ち、その後も興味や関心のあることが院長ととても似ています。院長と同じジャイアンツファンですし、時々二人で野球観戦に出かけています。
 
仕事の時は常に真剣で、厳しい印象のある院長ですが、家庭では声を荒げて怒るということはほとんどありません。私が忙しさのあまりに院長に頼まれたことを忘れていたとしても、「だめだなあ」で終わることが多いです。また、院長は休日は家でゆっくり休むということができません。最低でも月に2回以上はセミナーや学会参加の予定が入っていますし、それ以外にも、所属している千葉市歯科医師会の野球チームの練習に参加したり、ゴルフのコンペに参加したり、趣味のドライブに出かけたりと、いったいいつ休んでいるんだろう、と思うぐらいに、休みの日でもアクティブに活動しています。職場でも家庭でも、ほぼ女性ばかりの環境に肩身が狭く、外に出たくなるのでしょうか?(笑)
 
そんな葛山家にも待望の男の子がやってきました!トイプードルのショコラ(♂)です。院長はショコラをとても可愛がっています。お休みはおなかの上にショコラを乗せて仮眠をとることもありますし、診療後はお散歩にも連れていてくれます。健気にショコラに尽くす院長ですが、ショコラにとって院長の格付けは私、次女に続く3番目。どこまでいっても報われない院長です。
 
判断力が確かである、これが院長の凄いところだと思っています。実はこれは、私が院長と結婚するときの決め手の一つでもありました。最初にどうしてそう思ったのかは忘れてしまいましたが、その後病院にピンチが訪れるたび、院長はその判断力を活かして見事にピンチを切り抜け、病院を確かな方向へ導いてくれました。また、子供の進路に関しても、院長のアドバイスのおかげで、子供は希望の進路へ進むことができました。この判断力は、日々の診療を通じて、さらに磨きがかかったように思います。
 
院長と結婚して初めて歯科の世界へ入り、右も左もわからないまま、院長と二人三脚で「かつらやま歯科医院」を患者さんのため、スタッフのため、そして家族のために育ててきました。院長がいつも寛大に見守ってくれたおかげで、ここまで育てることができたと院長には感謝の思いでいっぱいです。これからも院長が理想の歯科医院を築いていく旅のお手伝いをしていきたいと思っています。

当院の院長、葛山賢司です

出来る限り削らない治療を目指して

 
千葉市 緑区 あすみが丘 できる限り削らない、神経を取らない治療を目指す歯科医院 歯医者 歯科