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ブログBLOG

インプラント治療の流れ…

千葉市緑区あすみが丘のかつらやま歯科医院、歯科医師の今中 ひろみです。
新型コロナ感染症の感染者数が気になる今日この頃ですが、体の健康はまずお口の中から!!

今日はインプラント治療についてお伝えしたいと思います。
残念ながら歯を失ってしまった時、多くの方が「ブリッジか入れ歯かそれともインプラント」と迷われると思います。
インプラントというと「怖いな…」と思っている方もいらっしゃると思いますが、当院では多くの方が実際にインプラント治療を受けられて「治療してよかった」と喜んでいらっしゃいます。
インプラント治療の1番の特徴は埋入した骨にガッチリと結合し自立するということ。つまり他の歯に負担をかけず、傷めずにすむということです。ただし欠点もあります。手術が必要、治療期間が長い、予備治療に時間がかかることもある、そして自費治療である点です。

インプラント治療の流れをご説明します。
①相談、検査、説明
まずしっかりとお話を伺いお口の中の検査と準備、お身体の健康状態の確認をいたします。インプラント治療の説明と術前準備を進めます。

②インプラントの埋入(1次手術)
インプラント体(チタン製の人工歯根)を骨の中に埋め込みそっとしておくとガッチリと顎の骨と結合し本物の歯のようにしっかりと根付きます。結合するには1〜4ヶ月程度かかります。

③頭出し手術(2次手術)
歯ぐきを切開してインプラント体にアバットメント(上部構造と連結させるパーツ)を取り付け、歯ぐきの治癒を待ちます。この後は歯磨きや歯科医院のメインテナンスをおこたると接合部に歯石やプラークがつき炎症の元になるのでお手入れがとても重要になります。

④上部構造づくり
上部構造(人工の歯冠)をアバットメントの上にネジや接着剤でとめます。その準備のため仮歯を作り、噛み合わせなどを調整します。

⑤メインテナンス
インプラントは虫歯にはなりませんが歯周病にはなるため、ご自宅と歯科医院でのメインテナンスがとても重要です。

インプラント治療には上記のように手術を2回行う「2回法」と②と③を同時に行う「1回法」があります。適応範囲が広いのは「2回法」で、通常は「2回法」となります。

インプラント治療は全ての方に行えるわけではありません。全身疾患のある方、他科での治療を受けている方の場合は主治医と連絡を取り治療ができるか確認しながら進めさせていただきます。また、当院では喫煙中の方のインプラント治療は行なっておりません。喫煙は歯ぐきの傷の治りを遅らせ感染リスクを高めるばかりか骨との結合を遅らせて治療の邪魔をします。その為インプラント治療を希望される方には禁煙をお願いしています。

インプラント治療で一番大切なことはメインテナンスです。
インプラントの周りにプラークや歯石がつくことにより、インプラントを支える顎に炎症が起きる病気、インプラント周囲炎になってしまいます。そこでメインテナンスのために定期的に歯科医院に来ていただきます。メインでは毎日の歯磨きなどでプラークがきちんと取れているかのチェックや歯磨きの仕方に確認、インプラントにプラークや歯石がこびりつかないようにクリーニングを行います。またインプラントの噛み合わせなどのチェックを行います。
インプラントの快適な状態を長く維持できるようで一緒にメインテナンスしていきましょう。

インプラント治療の疑問、ご相談はいつでもかつらやま歯科医院の歯科医師、歯科衛生士に!!