目次
- 今日は、インプラント症例集No 19のご紹介です(^◇^)
- 「新たにブリッジで歯を傷つけたくなかったのと、思い切り噛めて手入れもしやすいのではと思い、インプラント治療を選択しました。」
- A.新たにブリッジで歯を傷つけたくなかったのと、思い切り噛めて手入れもしやすいのでは、と思ったため。
- A.2本だったので思ったより長く感じました。当日は食事もままならないといった感じでしたが、おかゆなどのお気づかいいただき助かりました。
- A.私は2本だったせいか、途中で別の治療も入ったため約1年かかったのでもう少し短くなったらうれしいです。費用もできれば、もう少しかからないようになると良いと思います。
- A.自分の歯のように噛めるようになってよかったです。(途中治療経過が不安で色々質問したりしましたが、快くお答えいただきありがとうございます。)
ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山 祐子です(^◇^)
まず、例によって当院の診療の様子を写真でご紹介いたします(*^_^*)百聞は一見に如かず!写真を見ると当院の様子がよくわかりますよね♪真剣に治療をしている様子が伝わると嬉しいです!(^^)!
まずは、我らがスタッフの憧れ口腔外科出身の今中ひろみ先生です!抜歯のスペシャリストです★★★ここだけの話、抜歯は院長より上手いかも・・・(;一_一)
凛々しい~です。やっぱり女性歯科医師は格好いいですね!
さて、今回は当院のお掃除特集です。当院では感染対策を徹底しています。ですから、患者様が座るチェアー周りはビニールのカバーオールを巻き、それを患者様毎に張り替えています。そして、隅々までアルコールの綿花で拭きあげます。片づけには時間がかかりますが、次の患者様が安心してお座りいただけるように細心の注意を払って掃除をしています。
チェアー周りをアルコールで丁寧に拭きます。
そして、カバーオールを全てはがし、張り替えます。
ドクターやアシスタントが持つバキュームにもカバーオールを貼ります。
隅々まで良くアルコールの綿花で拭きます。全ては「安心」のために・・・
さて、本題です。
今日は、インプラント症例集No 19のご紹介です(^◇^)
「新たにブリッジで歯を傷つけたくなかったのと、思い切り噛めて手入れもしやすいのではと思い、インプラント治療を選択しました。」
★I様、50歳代、女性
右上4、5番インプラント治療
平成23年10月治療開始、平成24年3月治療終了
★インプラントのアンケートにご記入いただきました
Qインプラントにしようと思ったきっかけは?
A.新たにブリッジで歯を傷つけたくなかったのと、思い切り噛めて手入れもしやすいのでは、と思ったため。
Q.インプラント手術中はいかがでしたか?
A.2本だったので思ったより長く感じました。当日は食事もままならないといった感じでしたが、おかゆなどのお気づかいいただき助かりました。
Q.インプラント治療についてお気づきのことをお聞かせください。
A.私は2本だったせいか、途中で別の治療も入ったため約1年かかったのでもう少し短くなったらうれしいです。費用もできれば、もう少しかからないようになると良いと思います。
Q.インプラント治療後何か変化はありましたか?
A.自分の歯のように噛めるようになってよかったです。(途中治療経過が不安で色々質問したりしましたが、快くお答えいただきありがとうございます。)
★院長より一言
Iさんは平成11年から当院へご来院いただき、その後半年に1回の定期検視を受けてこられました。いつもとても穏やかで、優しい微笑みを絶やさない方です。元々右上5番の歯がなく、4番から6番のブリッジを入れておられました。しかし「ブリッジはフロスを通すのが面倒。」と以前からブリッジのお手入れの不便さを感じておられました。また、ブリッジは「しっかり噛めない」と噛み心地の面でも違和感を持っておられました。今回はそのブリッジをかけている4番目の歯の根が割れてしまわれたのです。ブリッジはやはり他の歯に負担をかけることが一番の欠点ですので、今回はインプラント治療を提案いたしました。4番目の歯は手術当日に抜いて即インプラントを埋入する方法をとりました。「自分の歯のように噛める!」というお言葉を何より嬉しく感じます!今後は一緒に大切に守っていきましょう。
★今後のI様
インプラント治療を終了されたI様は、今後は治療から予防にうつり、毎月のPMTC(トリートメントコース)と半年ごとの定期健診で、担当歯科衛生士山田と一緒に、インプラントとその他の歯を守っていきます。これからもよろしくお願いいたします!