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ブログBLOG

インプラント症例集No.22

目次

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!葛山 祐子です。

本日はインプラント症例集のご案内です!(^^)!

インプラントの症例集過去のものは当院HPの「インプラント症例集」でご覧いただけます。症例集の数はそちらのほうが多いです。このブログでは、最新の症例集をお届けいたします。

インプラント症例集はこちら→https://katsurayama-shikaiin.com/case_imp/

インプラント症例集No.21

「身体への影響、将来的なことを考えてインプラントにしました。自分の歯と全く同じ仕あがりに、家族から
『どっちの歯がインプラントだっけ?』と聞かれます!(笑)」

(患者様のお言葉より)

 

★症例写真 Before

術前)以前、左上1番目には被せ物(メタルボンド)が入っていました。

術前)左上1番目の周囲の歯ぐきと、歯と歯ぐきの境目の黒味が気になっておられました。また、疲れた時など「しくしくする」感じもあられたようです。

★症例写真 After

術後)左上1番目の歯にインプラントを埋入し、最高品質のオールセラミックで被せました。

術後)正面からの写真です。さて、どちらの歯がインプラントでしょう?

★患者様略歴

今回の患者様はK様です。50歳代前半の女性の患者様です。K様は平成21年から当院へお越しいただいていました。その後半年に1回の定期検視を受けてこられました。音楽の講師をされている方で、生き生きと話され、優しい微笑みを絶やさない方です。

今回は左上1番目の歯のインプラント治療をされました。平成23年5月に治療を開始され、平成24年4月に治療を終了されました。

とても歯に関心の深い方です。

★インプラントアンケート

ここでは、実際にK様から頂いたアンケートをご紹介いたします。

 

 

Qインプラントにしようと思ったきっかけは?

A 身体への影響、将来的なことを考えて選ばせていただきました。

Q インプラント手術中はいかがでしたか?

A 前日の不安などはありませんでした。当日の痛みもあまりなく、手術中は身体を固定している方が気になりました。

Q インプラント治療についてお気づきのことをお聞かせください。

A 期間はもっと短いかと思っていましたが、とても丁寧だったので安心でした。

Qインプラント治療後何か変化はありましたか?

A 今までは色々気にしながら食事をしていましたが、そんなこともなくなり良かったです。

★今後のK様★

インプラント治療を終了されたK様は、今後は治療から予防にうつり、毎月のPMTC(トリートメントコース)と半年ごとの定期健診で、担当歯科衛生士と一緒に、インプラントとその他の歯を守っていきます。これからもよろしくお願いいたします!

★院長より一言

Kさんは平成21年から当院へご来院いただき、その後半年に1回の定期検視を受けてこられました。生き生きと話され、優しい微笑みを絶やさない方です。元々左上1番はかぶせ物をいれておられました。しかし、「疲れたりすると上の歯が重いような、しくしくするような感じがした。」と違和感をお持ちでした。今回はその歯の根が割れてしまったのでインプラント治療を選択されました。オールセラミックの歯が入った時は「どうしてこんなに自分の歯と同じにできるの!?」と驚かれたようです。Kさんはインプラント治療を通じて「歯を大切にしよう。」という意識が芽生えたそうです「気にせず食事ができる!」というお言葉を何より嬉しく感じます!今後は一緒に、ご自身の歯を大切に守っていきましょう。これからも定期的なケアは当院へお任せください。