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ブログBLOG

インプラントの基礎知識 2

ようこそ、かつらやま歯科医院へ!

当院では、ここ1~2年、インプラント治療を選択する患者さんがとても増えています。それに伴い、当院では「インプラント専門HP]を昨年立ち上げました。そちらでは、当院のインプラント治療について詳しく述べていますので、ぜひそちらもお読みください。このブログでは、インプラントの基礎知識、最新知識についてお伝えします。

★「失った歯を補う治療はインプラントだけではない」~インプラントはあくまで治療の一選択肢です~

歯を失ってしまった人にとって、自分の歯と同じ感覚で噛めるインプラントは有効な治療の一つです。ただ、それ以外にも、ブリッジ、入れ歯という選択肢があります。例えば、前歯1本だけ失われていて、部分入れ歯を入れたくない、という場合があります。それを補う方法にはブリッジとインプラントがあります。ブリッジは失われた歯の両隣を削り、葉が失われた部分とその両隣にクラウンを被せる治療法です。インプラントのように固定式で、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。

ただし、削られた両隣の歯に負担がかかるほか、掃除がしにくくなるので磨き方に工夫が必要です。「健康な歯を削りたくない」という人には、インプラントが向いているかもしれません。しかし両隣の歯が虫歯になっていて、そもそも削る必要がある場合などは、ブリッジが適しています。

歯を数本から全て失った場合は、インプラントの他に部分入れ歯や総入れ歯という選択肢があります。入れ歯は顎の形や粘膜の厚みなどで安定して使用できますが、条件が合わず、外れやすい人、合わない人もいます。こうした人にとっては、インプラントは有効な手段となります。

★欠点もあるインプラント

インプラントは他の歯に負担がかからず、自分の歯のようにしっかり噛める反面、選択するにあたり、あまり喜ばしくない点もあります。一つは、健康保険が利かないため、治療費が高くなるという点です。当院では、インプラント1本あたり、約45万円~50万円です。次に自分の歯のように使えるように時間がかかります。当院では、インプラントの治療期間は6~8ヶ月とお伝えしています。一般的にインプラントが顎の骨に結合するまでに2~3ヶ月かかるからです。さらにインプラントは、顎の骨を削るため、外科手術が必要になります。

失った歯を補うための治療は、急を要するものではありません。治療法を選択する際は、それぞれの利点と欠点を含めて、ご自身の要望を明確にし、歯科医師とよく話し合って、決めて欲しいと思います。