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ブログBLOG

歯周病とうつ病の気になる関係

千葉市緑区、土気駅徒歩5分のかつらやま歯科医院、院長の葛山賢司です。当院は「できる限り削らない」「できる限り神経を残す」治療を行い、生涯ご自身の歯で噛むことができる、健康で笑顔の美しい生活をサポートすることをポリシーにしています。
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歯肉炎と将来のうつ病の発症率の気になる関係

アメリカ歯周病学会から今週も気になる記事が届きました。ヨーロッパの研究者たちが歯肉炎とうつ病の関係を明らかにし、歯肉炎を起こしている患者はそうでない患者に比べてその後のうつ病の発症率が1.8倍高かったという研究を発表したのです。


2000年から2016年にかけてイギリスの歯科医院の患者で歯肉炎を患っている患者とそうでない人6544人ずつを調べたところ、歯肉炎を患っている患者の16.3%がその後うつ病と診断されたそうです。(歯肉炎でない患者の発症率は8.8%)この違いは1.82倍だそうです。

今までうつ病の患者は生理学的要因や精神的な傾向から歯肉炎を発症する確率が高い、という報告はありましたが、その逆の関係についてはほとんど明らかにされていませんでした。それが今回このような研究報告が明らかになり、口腔内の健康維持の重要性が浮き彫りになりました。特にこの傾向は若い人の間で顕著なようです。


免疫の炎症が歯肉炎とうつ病の相関関係の背後にあり、痛みはもちろんのこと口臭や、補綴物が入っているということ、口腔衛生が良くないということがうつ病の症状を引き起こすと報告されています。この2つの病気の関係がさらに詳しく解明されることを期待したいですね。


WHOが口腔衛生を世界的な健康維持の優先項目に採択

WHOが5月の会議で世界憲章の中により良い口腔衛生を達成することを盛り込むことを決定しました。これにより世界的により良い口腔衛生を維持することが、健康を維持するうえで優先度が高いということが今まで以上に認められたことになります。


最近はコロナ過で歯科受診を控える方も多いようです。しかし、これも日本とアメリカで同時に明らかになっていますが、歯科関係者がコロナに感染する割合は他の医療従事者に比べて低く、歯科医院でクラスターが発生した事例は日本でまだありません。コロナ過でストレスが増しているせいか、口腔内に不調を抱える人も増えています。ぜひ早めに歯科医院を訪れ治療を開始し、治療後は全身の健康維持のためにも予防歯科へ定期的にご来院ください。当院では、多数の歯科衛生士が患者さんの歯を守るために予防歯科を行っています。





歯についてお悩みの方は千葉市緑区、土気駅徒歩5分、かつらやま歯科医院までご相談ください。
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