千葉市緑区、土気駅徒歩5分のかつらやま歯科医院、歯科衛生士の塩田です。当院は「できる限り削らない」「できる限り神経を残す」治療を行い、生涯ご自身の歯で噛むことができる、健康で笑顔の美しい生活をサポートすることをポリシーにしています。このブログは3分で読めます。

痛くなる前に歯科医院へ

突然ですが、皆さま歯の定期検診に通られていますでしょうか(^^)/？？

「痛くもないし何で歯医者さんに行かなきゃいけないの？」
「歯医者さんは痛くなったらいくところ」

などというお考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、声を大にして皆様にお伝えしたいことは「痛くなる前に歯科医院に行きましょう」ということです！
痛くなる前に受診をすることで今あるご自身の歯を生涯にわたって残せる可能性が高まるのです。痛くなってから、または痛い時だけの受診を繰り返していると治療を繰り返し、歯がどんどん失われ食事もままならない、、なんてことになりかねません。

プロの管理を受けましょう

健全な歯質を守って削らずに維持するため、当院では歯科のプロによる歯の健康管理を定期的に受けて頂くよう、患者さんにご提案しています。とくに小学生～２０歳頃までのむし歯になりやすい時期に、プロの管理を受けながら詰め物を減らして、なるべく歯を削らずに乗り切ると、たいがいの人はその後歯で悩む人生を送らずにすみます。

定期的な検診やクリーニングを受けることで、そもそもの治療のきっかけの詰め物を減らすことができれば、
将来にわたって歯の苦労が減り、治療にかかる費用もグッと違っていきます。
治療した歯が多いほど治療費の積算が高額に、、、(:_;)

ましてや定期的なメインテナンスを受けていないと将来さらに治療費がかさむことになる可能性が高く、また歯を失う可能性もぐーんと高くなってしまいます！

「すでに治療だらけだからいまさら無駄だ」とあきらめないでください。

新たなむし歯を防ぐのはもちろん、詰め物の周りの歯が痛んでないかどうかをチェックし、早期発見・早期治療をして維持管理していけば、詰めたり被せたりしてある歯の痛みを最小限に抑えていくことができます。

治療してある歯をできるだけ長持ちさせ大きな治療を減らしていきましょう。

痛くなってから行く歯科医院から、日ごろから口の健康管理を受けるために通う歯科医院へ！

歯についてお悩みの方は千葉市緑区、土気駅徒歩5分、かつらやま歯科医院までご相談ください。特に「根の治療」「小児歯科」「予防歯科」に力を入れ、できる限り「痛みの少ない」「削らない」「歯を残す」治療を目指しています。初診のお申し込みは以下のWEB予約から：https://plus.dentamap.jp/apl/netuser/?id=995

文責）院長　葛山　賢司